保護活動をしておりますとビックリすることが
多々ありまして・・・・
先日もご紹介しました黒犬の「じゅんちゃん」
沖縄からなんとお声がかかり
トライアル飼育に行ったのですが
なんと帰ってきまして
ただの「じゅんちゃんの沖縄旅行」に
なりました(笑)
私たちは初めて飛行機に乗って嫁がせたので
なんだか心配に、心配したのですが・・・
その様子はYouTubeで
そして
先月の16日に嫁いだこの「るみちゃん」
なんと妊娠しておりまして
女の子の保護犬にはまれにあることなのですが
嫁がせるときは私たちもまったく
考えてもなかったのでお話を聞いてビックリ
すると里親さんが
すごい剣幕で電話をかけてこられて
怒りが収まらない様子で・・・
気分が悪い、腹立たしい
と何度も言われまいたが
私たちも
妊娠をしているのを知っていて
譲渡したわけではなく
ある程度の病気の検査などはしますが
そもそも、
保護動物の里親さんになるということは
そのようなリスクも
込みで受け入れてもらうという事を
ご理解していただいての譲渡
それで、怒りを言われるのであれば
ペットショップやブリーダーさんからの
購入をお勧めします
このように嫁いだ後
病気が判明することはあります
それを込みで
譲渡を承諾いただいているのですが
嫁いだ後のクレームは結構あります
クレームを言われる方は
怒りが収まらないので長くて
病気などがある子は
譲渡時に説明をするのですが
病院に連れていたら
もっと、ひどかった
なども言われます
信じられないことに動物病院の先生が
ハズレを押し付けられましたね
などと、言ったこともあり
強く言いたいのは
動物の命を助けたくて獣医になったんだと
思います
その先生が保護動物を助けた里親さんが
後悔するようなことを言うなんて
信じられない
病院の先生の一言から
こちらにクレームが来ることもあります
譲渡を希望される方は2タイプありまして
ペットショップでは高額すぎて
保護動物に・・・
自分が1匹の動物を助けたいから
保護動物を・・・
同じ保護動物を助けるにあたって
この2つは考え方の違いは大きく
嫁いだ子の幸せは変わります
保護動物を家族に迎えたいと考えたときは
一度、そこを考えてほしいと願います