“北アメリカ大陸代表!?の巻”

 

 今回、102.2回は、私の当時のオリジナルキャラを紹介し鱒。

ストーリーは無いに等しいので、我慢して見てくだ犀・・・

 

美来斗利偉・拉麺男

 

 クローン拳士29号を特定するための“大陸対抗世界異種格闘戦”・・・

ついに大会が始まる。

 月餅はトーナメント表を発表する。

 

 

 拉麺男は、北アメリカ大陸代表の美利他利偉・湯麵男のチームと戦うことになった・・・

 

 

鴉群拳法 椒 春雨  & シューマイ

 

 

 開会式のどさくさにまぎれ、春雨とシューマイは人質である麻婆一座の3人を助ける。

「人質を奪ったか? まぁ、美葉の木エキスを飲まなければ生き返らん、精々勝ち進めることだ。」

 あっけなく人質を奪われたことに気付いた月餅はさして気にはしなかった・・・

 

 

  

王玉

 

 北米大陸代表、湯麵男のチーム編成を手伝った。

プロレスラーやボクサーに興味がある。

 なんだかんだで打倒、拉麺男に燃えている。

 

“王の行程!!の巻”

 

美利他利偉・湯麵男 (ミリタリー・タンメンマン)

 

 その実力から月餅がクローン拳士29号だと疑っている人物。

中華系移民の傭兵。 顔には酷い傷があると言われている。

 北アメリカ大陸代表として武闘会に招待される。

軍の近接格闘術をマスターしている。 殺人を楽しんでいる節がある。

 

 拉麵男のキャラ名は食べ物でなければいけないのでは? と思っていた頃に考えたモノ。

 ハイ、キン肉マンソルジャーの影響を受けて鱒・・・ クローン拳士21号もいるのに・・・

 

ビーフ・バーガー

細胞愚考案

 

 アメリカンフットボールの花形。 その巨体には、普通の格闘家では敵わない。

“タッチダウン・パワーボム”、“スクラム・ブレーンバスター”、“フットボールDDT”と、スペシャルマンと違って技は多彩。

 「緑のスカート」と言われるとキレる。

 

  拉麵男のキャラ名は食べ物でなければいけないのでは? と思っていた頃に考えたモノ。1984年公開の『キン肉マン』の映画に出てきたアメラグ超人や魔颶拏謀との差別化をはかるために必死だった記憶が蟻鱒。

 イラストグランプリに出したか微妙です。

 

ポップ・コーン

細胞愚考案

 

 ネイティブ・アメリカンの若者。 本名、アパッチ。

若いのに呪術を極めている。 “シャーマン・スープレックス”が必殺技。

 “シャーマンキング”ならぬ“シャーマンプリンス”の異名を持つ。

ポップコーンの様によく弾ける、躍動的な戦いをする。

 よく似たジェロニモと言うネイティブ・アメリカンの青年の試合を観戦しにいったことで有名。

ジャイアントスイングに苦しむジェロニモを心配そうに見ていた。

 

 拉麵男のキャラ名は食べ物でなければいけないのでは? と思っていた頃に考えたモノ。 恐れ多くてイラストグランプリには出していません。

 まぁ、シャーマンだから、ウォーズマンの体内に観戦しに行けたんで豹ね・・・

 

 ジェロニモつながりで・・・

 

キビヤック

細胞愚考案

 

 ネイティブ・アメリカンの若者。

炎を操る“アノアロの杖”と対の存在、氷を操る“アロアノの槌”を持っている。 マンモスマンも持っていた!? アイスロックジャイロ!

 極寒地獄でも平気な身体能力を持っている。

 

 キビヤックとは、海鳥をアザラシの中に詰め込み、地中に長期間埋めて作る発酵食品。 臭いんだそう・・・

 今、改めて振り返ってみると、私はよっぽど『闘将!!拉麵男』にジェロニモを出したかったんだなぁ~ってシミジミ思い鱒。 イラストグランプリには出しませんでしたが、『キン肉マン』の29周年のコンテストには出した鴨・・・

 余談ですが、何で雪じゃなくて氷を操るのに『アナと雪の女王』って言うんで豹? 『アナと氷の女王』では語呂が悪いすか?

 

米錦 (こめにしき)

細胞愚考案

 

 ハワイ出身の力士。

押し一辺倒ではなく、“四十八手の殺人技”をマスターしているテクニシャン。

 ただの巨漢ではない。 相撲では999戦連勝記録を持つ。

不知火が日本から支那へ逃げたのは、彼に勝てなかったからである。

 

 大銀杏ではなく、カメハメの鶏冠・・・

キン肉マン、カメハメ、テリーマン、ウルフマン・・・いろんなのが混ざっている感じです。

 自主規制してイラストグランプリには送っていません。 って言うか、ハガキが無かったっす。

 

マーシャル・ジャクソン

細胞愚考案

 

 マーシャル・アーツの達人。

歌いながら踊るように戦う姿にファンも多い。

 “ムーンウォークサルトプレス”、“アンチグラビティリーンホールド”など映える技が多い。

「フォーッ!!」が口癖。

 

 『SCRAP三太夫』のマイケルロボとして採用されたと喜んだのですが、考案者の名前も明かしてくれませんでした。 下半身のコスチュームは『遊撃手マモル』のコスチュームでも採用? ゆで氏、酷いっす・・・

 上半身のコスチュームは、当時『ファミ通』の漫画コンテストに出そうとしていた(結局、間に合わなかった・・・)主人公のコスチュームの流用です。

 

 マイケルつながりで・・・

 

マーシャル・ジョーダン

細胞愚考案

 

 マーシャル・アーツの達人でありながら、バスケットボールのスーパースター。

長身から繰り出す、“上段突き”、“上段蹴り”の威力は冗談では済まされない。

 オリジナル武器である鉄球を駆使して戦う。

特に鉄球をジャンプして叩きつける“エアーダンク”、走りこんで相手の首と鉄球を入れ替える“レイアップ首チョンパ”を得意とする。

 

 冗談のようなキャラ・・・

イラストグランプリには送っていないと思い鱒。

 

インベーダー・ポリフィールド

細胞愚考案

 

 アメリカ出身のプロボクサー。

各団体の統一王者として君臨する真実の男。

 侵略者によって領域をポリマー加工され強靭な肉体を得たと言うギミックを持つ。

 

 元WBA、WBC、IBF世界クルーザー級統一王者、かつヘビー級でも3団体の統一王者となり、ヘビー級王者に4度も返り咲いたボクサーのイベンダー・ホリフィールドからインスパイヤー・・・ タイソンに耳を齧られたことで有名?

 タイトーから怒られそうってことで、イラストグランプリには送っていません・・・

 

エイド・ハート

細胞愚考案

 

 カナダ出身。 カルガリー地区で活躍しているプロレスラー。

プロレスファミリー12人兄弟の末っ子。

 Jr.ヘビー級のレスラーながらパワーとスタミナには定評がある。

 

 プロレスラーのオーエン・ハートからインスパイヤー・・・

“応援”を英語でって入力すると“aid”って出てき鱒。 オーエン≒応援って洒落なんです・・・

 イラストグランプリには送っていないと思い鱒。 曖昧・・・

 

ヘラージンガー

細胞愚考案

 

 カナダ出身。 カルガリー地区で活躍しているプロレスラー。

大きな角の生えたマスクを被る巨漢。

 パワーとスタミナには定評があり、角を上手く使って極めるカナディアン・バックブリーカーがフェイバリットホールド。

 

 ストロング・ガゼールと同時期に考えた動物モチーフキャラ・・・

なんか、やられ役っぽい鴨?

 イラストグランプリには送っていないと思い鱒。 曖昧・・・

 

 動物つながりで・・・

 

ジャスティス・ビーバー

細胞愚考案

 

 カナダ出身。 カルガリー地区で活躍しているプロレスラー。

“正義の歯”と呼ばれる高硬度の黄色い歯を武器に戦う。

 リングの鉄柱でも噛み切ってダムの材料にする。

 

 犀近考えた動物モチーフキャラ・・・

ジャスティン・ビーバーからインスパイヤー・・・

 赤い模様は、“出パ”の文字をデザインしたつもり・・・

 

 

北米大陸代表チーム

マルチエスニックス

 

 

 あわわ・・・ 11匹も載せてしまったっす・・・ ジェロニモは無しってことで・・・

 誰がレギュラーに相応しいか考えてみてくだ犀。 自分で考える気なし?

 

 当時、活躍していたスポーツ選手やアーティストが分かり鱒ねぇ~ ビーバーは除外・・・

 いやぁ~ 懐かしい! 私もすっかり歳をくったもんだ・・・

 

 今回はこの辺で・・・

 

 

 

 この記事は、2024年3月28日頃にアップしたものです・・・