“日本代表!?の巻”

 

 今回、102.8回は、私の当時のオリジナルキャラを紹介し鱒。

って言うか、拉麺男描くの間に合わなかったので、“今週の採用超人!!”のコーナーからチャイナに関係ありそうなキャラを載せておき鱒・・・

 

タケノコマン

京都府 古賀様考案

細胞愚カラー

 

 187cm、156kg、台湾出身、60万パワー

 

 顎が無い方がカッコいいと思い鱒が、超人オリンピック狙いならフザケた方が良いの鴨?

ってことで、パンツはいてないようにも見える肌色にしました。

 安心してくだ犀はいてませんよ?

 

艶麗福龍 (メイ・フーロン)

東京都 小林様考案

細胞愚カラー

 

 209cm、136kg、出身地と超人強度は不明・・・

 

 出身地不明なのでチャイナ出身じゃない鴨・・・?

色が違ったら教えてくだ犀。

 

 

 日本代表チーム・・・

 

蕎麦男 (ソバマン)

細胞愚考案

 

 日本代表の総監督。

日本の武道を全てマスターしていると言われる人物。 全ての段位を足すと一〇二段になると言われている。

 拉麺男のルーツを知る重要人物。

 

 適当なデザイン・・・

 

饂飩男 (ウドンマン)

細胞愚考案

 

 その実力から月餅がクローン拳士29号だと疑っている人物。

日本代表のリーダー。 柔術がバックボーンの絶対的エース。

 『饂飩男の前に饂飩男なし、饂飩男の後に饂飩男なし』と称される偉大な武道家。

自ら2mを超える巨体だが、どんなに相手が巨大でも投げ捨てることが出来ると言われている。

 

 イラストグランプリに送ったので、『トータルファイターK』の元ネタはこれじゃないかって勝手に喜んでました・・・ スミマセン。

 

 

水団男 (スイトンマン)

細胞愚考案?

 

 大相撲の名横綱。

投げ技は饂飩男に引けをとらない。

 心技体、全てに秀でている。

 

 『闘将!!拉麺男』にもウルフマンを出して欲しいと思って描いてはみたもののイラストグランプリにはハガキがもったいなくて出してません・・・

 

梳男 (ソーキマン)

細胞愚考案

 

 琉球空手の達人。

蕎麦男の愛弟子で梳蕎麦男(ソーキソバマン)を名乗っていたこともあった。

 凄い根性の持ち主で、打撃技ではチーム1と言われている。

 

 『闘将!!拉麺男』にもテリーマンを出して欲しいと思って描いてはみたもののイラストグランプリにはハガキがもったいなくて出してません・・・

 “ソーキ”とは、一般に豚の骨付きあばら肉(スペアリブ)を指す沖縄方言だそうで、梳(すき)が変化した言葉だそうです。

 

賦揚 (フアゲ)

細胞愚考案

 

 弓道の達人。 弓の腕は天下一品。

また、その巨体から大相撲にもスカウトされ、横綱まで上り詰めた豪傑。 不知火為衛門が集鬼村へ逃げ出したのは、彼が強すぎたから・・・

 相撲より弓道が好きなため、取り組みより弓取式の方に興味があり、横綱奉納土俵入りの際も自ら弓取式をやってしまうほど。

 弓取式の作法をヒントに独自に編み出した弓を使っての戦闘術(弓で殴る&突く)でも戦う。

 

 “ビッグ・ザ・弓道”、“ザ・ブジン”、“グレート・ザ・武道”なんて名前の候補も蟻?

イラストブランプリに送ったか微妙です・・・

 

武三士 (ムサシ)

細胞愚考案

 

 日本出身。

居合の達人で柔術も骨法もマスターしている。

 気合で手刀を刃物に変え斬りつける“天晴(あっぱれ)赤い雨”が必殺技。

 

 『キン肉マン』にも『闘将!!拉麵男』にも送りました。 イラストグランプリVer.は、肩に刃が付いてい鱒・・・

 『キン肉マン』に送った時は「ロビンマスクと西洋東洋鎧対決だ!!」ってハガキに書いても、結局実現しませんでした・・・

 なんか、ジャンプ版はロビンマスクとマンモスマンがライバルっぽい感じになって終わりましたが、「犀暴愚&武三士への当てつけか?」って勝手に被害妄想してました・・・

武三士のバリエーション

 

学研の図鑑 『超人』 Ver.

 

 図鑑の絵は、一次資料(ハガキの元絵)を見て描いてる訳ではないと言うのが分かりました・・・ だっ鱈、ゆで氏の原稿に描かれた絵に忠実に描いて欲しかったっす・・・ まぁ、扉絵の募集超人はアシ絵っぽかったすけどね・・・

 

大和 (ヤマト)

細胞愚考案

 

 日本のプロレスラー。

特攻よろしく、どんな強敵にもひるまず突っ込んでいく。

 小気味良いファイトがウリ。

 

 全日本プロレスの菊地毅選手が好きで描いた記憶が蟻鱒・・・

似顔絵じゃないけど・・・

 巨大戦艦の名前でジュニアヘビー級と言うギャップがウリ?

カメハメ波のパクリで、宇宙戦艦よろしく“波動砲”を打てる設定でした。 いや、まんま波動拳のパクリか・・・

 

天狗男 (テングマン)

細胞愚考案?

 

 空中殺法が得意な軽業師。

剣術をはじめとする武芸の心得を持つ。

 

細胞愚カラー

 

 ザ・テングマン(神奈川県 岡田様考案)のパクリになる鴨しれませんが、ちゃんと違うデザインで描いて鱒・・・

 “天狗”という言葉は、元々は中国において凶事を知らせる流星を意味するモノだったそうです。 天から降って来る犬の姿に見立てているってこと?

 『山海経』では、犬っぽい姿の妖怪として描かれてい鱒。

 

雉男 (キジマン)

細胞愚考案

 

 空中殺法が得意な軽業師。

剣術をはじめとする武芸の心得を持つ。

 ピンチになったら背中から翼を出して空中浮遊することが出来る。

 

 ザ・テングマンに配慮して描き直したモノ・・・

日本でも奈良時代は天狗は鳥っぽい顔をしてたそうです、鳶モチーフ。 鼻の高い天狗のイメージが根付いたのは近世以降なんだそうです。

 ってことで、日本の国鳥をモチーフに天狗をデザイン・・・ しかし、翼を無くしたことで天狗っぽくなくなっちゃいました・・・

 

北雷雨 (キタライウ)

細胞愚考案

 

 

 日本出身。 格闘冒険家。

巨体を生かしたパワーファイトで離れても組んでも戦えるオールラウンドプレーヤー。

 “格闘冒険家”を名乗るだけあって、大相撲、柔道、空手、骨法、プロレスなど様々な格闘技を経験している。

 相手を足4の字固めの形に捕らえて叩き付ける“サンダーストーム・パワーボム”が必殺技。

 

 死んじゃうの早過ぎるっすよ・・・ プロレスラーって短命過ぎる・・・

ヒールに撤したら、もの凄い存在感になっただろうなぁ~ 冥福をお祈りし鱒。

 

 (サラシ)

細胞愚考案

 

 大相撲とプロレスを得意とする格闘家。

何故か晒で胸を隠していることから、ジェンダーが不明と疑われている。

 ラブ・ストームとも名乗っていたこともある。

 

 プロレスラーの嵐の洒落からデザイン・・・

相撲関係大杉? オマケ?

 

魔蟲 (マムシ)

細胞愚考案

 

 空手をバックボーンに総合格闘技に挑戦する伝説の剣豪の子孫。

ムエタイにも挑戦し、チャンピオンまで登り詰めている。

 ローキックが得意技。

 

 名前を武三士に取られた?

K-1に夢中になってた頃に描いたモノ・・・ マイク・ベルナルドが好きだったなぁ~

 

日本代表

大和魂

 

日中対抗武術大会 (シルクロード武術大会)

 

 準決勝第1試合は、北米大陸代表:美利他利偉・湯麵男チームを破った中国代表:拉麺男チームと南極大陸代表:烏賊墨拉麺男チームを破った非州大陸代表:バサシンチームの戦いだった。

 激闘の末、拉麺男チームが勝利する。 バサシンはアナザーワールドから連れてこられたソーメンマンだった。 拉麺男のルーツは日本チームの総監督:蕎麦男に聞けとのことを言い残しアナザーワールドに送還されてしまう。

 

 準決勝第2試合は、豪州大陸代表:白滝男チームを破った欧亜大陸代表:スーパー・ゲッティチームと南米大陸代表:ヤキソバ・ドラゴンチームを破った日本代表:饂飩男チームの戦いだった。

 

 

 日本代表は、前回に続いて“一人一殺”戦法を取る。 我が身を顧みず確実に対戦相手を沈めることに専念した。

 大将戦は、打撃に何とか耐えることの出来た饂飩男が勝利する。

決勝戦は、拉麺男チーム対饂飩男チームに決定した。

 拉麺男は、蕎麦男に接触しようと試みる。

「結局、日中対抗戦が、世界一決定戦か!?」

 誰かがそんなことを呟いた時に乱入軍団が現れる・・・

 

乱入チーム

地極道

 

 

 乱入軍団は、イリミネーションマッチを申し込み、饂飩男チームを圧倒的な強さで倒してしまう・・・

 蕎麦男も巻き添えになり重傷を負ってしまう・・・

 

続く・・・

 

 

 

 “イリミネーションマッチ”は、通常のタッグマッチとは異なり、1人の選手が3カウントやギブアップを取られても決着はつかず、その選手のみを失格とし、最後の1人が敗北するまで試合を続行するというルールだそうです。

 全部、ソレでも良かった鴨・・・

 

 日本には、昔、飛脚、駕籠、人力車が蟻まし種。 物凄いスタミナです。 古い写真なんか見ると女の人でも農家や行商の人が物凄い荷物を運んでたりし鱒。 案外、小麦粉や肉を摂らない方が超人になれるんで豹か? ハングリーさだけが理由でない気がし鱒・・・

 

 

 この記事は、2024年4月18日頃にアップしたものです・・・