第22.5回は、第二十一話 “風雲急なり・・・!の巻”&第二十二話 “予測できない事態!の巻”の続き・・・

 って言うか、日中対抗武術大会特集!!

“日中対抗武術大会!?の巻

 

アニメ Ver.

美来斗利偉・拉麺男

 

 中国側の選手は分かってるけど、日本側は・・・ これを妄想しない手はない!!

アニメじゃ“シルクロード武術大会”ですけどね・・・

 

 では、“日本選抜チーム”!!

 

細胞愚考案?

超林寺拳法・冷麦男 (ヒヤムギマン)

 

 実際に少林寺で超人拳法を修得した訳ではないが、偶然発見した“麒麟児極意書”を解読・研究し、日本で独自に体系立てて“超林寺拳法”としてまとめ上げた。 素質と真面目な性格から本家“超人拳法”に勝るとも劣らない格闘技と成長させた。

 全盛期を過ぎてしまったが、それでも日本代表に声が掛かるほどの実力者。

中国から日本に渡った煮麺(ニュウメン)と楼娘(ローニャ)の息子。 現在は日本国籍。 索麺男(ソーメンマン)の双子の兄であり、拉麺男の伯父にあたる。

 

 

 原作でもアニメでも、拉麺男の両親はソーメンマンとソーニャ、祖父母はニュウメンとローニャ・・・ そしてソーメンマンにはヒヤムギと言う兄弟がいる設定です。 “マン”が付いてませんけどね・・・

 

細胞愚考案

宗家千兵衛 (そうか せんべい)

 

 合気道の達人。

本来、合気道は競技・試合をしない武道。 日本に来た玉王に家族を虐殺され心身共にスランプに陥った。 その後、自ら“ミスター・スランプ”と名乗り、玉王に復讐を誓い再起をする。

 玉王率いる将棋七鬼衆に忍術を教えた流派を冷麦男と探している。

拉麺男らより十歳程度上の世代だが、歳をとっても技のキレは冴え続けている。 彼に攻撃をしても殆ど技を受け流されてしまう。

 

 ドラゴンボ●ルじゃない方もパクってみました・・・

ドラゴ●ボール、ド●クエ、ドクタ●スランプ・・・ 鳥山先生は“ド”が好きっ脛! ヒットばっかス鯉っ脛!

 ドクタースラン●にキン肉マンがちょっと出てまし種。

 

細胞愚考案

饂飩男 (ウドンマン)

 

 柔道の達人。

王玉(王皇帝)の武術トーナメントに参加して、同じ年頃の拉麺男と戦ってみたいと強く思うようになる。

 拉麺男の好敵手として日本代表に自ら立候補。 実力的にも日本チームのエースとなっている。

 

 またまた、再利用・・・

 

細胞愚考案

北雷雨 (きたらいう)

 

 巨体を生かしたパワーファイトで離れても組んでも戦えるオールラウンドプレーヤー。

“格闘冒険家”を名乗るだけあって、大相撲柔道空手骨法プロレスなど様々な格闘技を経験している。

 相手を足4の字固めの形に捕らえて叩き付ける “サンダーストーム・パワーボム”が必殺技。

 

 またまた、再利用・・・

 

北海道 佐々木様考案

カブキマン

 

 “日中対抗武術大会”には、武器を使う部門があるので、剣道の達人としてエントリー。

王玉の武術トーナメントで辛酸を舐めたが、それ以来、打倒拉麺男を目指し猛特訓をしてきた。

 プロレスと剣道を織り交ぜた独特な戦法・“オリエンタルマジック”を披露する!?

 

 相撲も剣道も経験していたと言う設定で・・・

 

細胞愚考案

ビッグ・ザ・弓道

麩揚 (ふあげ)

 

 弓道の達人。 弓の腕は天下一品。

また、その巨体から大相撲にもスカウトされ、横綱まで上り詰めた豪傑。 不知火為衛門が集鬼村へ逃げ出したのは、彼が強すぎたから・・・

 相撲より弓道が好きなため、取り組みより弓取式の方に興味があり、横綱奉納土俵入りの際も自ら弓取式をやってしまうほど。

 弓取式の作法をヒントに独自に編み出した弓を使っての戦闘術(弓で殴る&突く)でも戦う。

 

 バックボーンは、弓道と相撲・・・ 接近戦に弓は無意味? ちょっと、強引鴨・・・

 

 

 アニメじゃチューチャイが外されてました・・・ いっそ、タイチームとして武術大会に参加してもらってはどうで豹?

 何故か、中国に対抗してお揃いジャージを新調! 鹿も、漢字で書いちゃった!!

 

 では、“タイ選抜チーム”!!

 

チューチャイ 

 

 “シルクロード武術大会”参加のタイチームのキャプテン。

(タイがシルクロードに含まれているか不明だが・・・)

ムエタイの達人。

 拉麺男らと行動を共にしてきたのは、中国チームの偵察だった!?

世界最強の格闘技ムエタイで悪を滅ぼす!! 中国チームは悪!?

 

 拳聖五歌仙で、拉麺男と闘っていないのはチューチャイだけですからねぇ~ ここは、どっちが強いか白黒つけるべき? あっ、砲岩も戦ってないか・・・

 

細胞愚考案?

トムヤム君

 

 “シルクロード武術大会”参加のタイチームのメンバー。

チューチャイに憧れる少年が、ムエタイ次期エースと噂されるほどに成長。

 陸上競技も得意であり、身体能力が半端ない!

『蹴撃手マモル』の蹴田マモルとは、全く関係がない。

 

 “トムヤムクン”は、世界3大スープとも言われる辛味と酸味と独特な香りのするスープ。

“トム”は“煮る”、“ヤム”は“混ぜる”を意味するそうで、“クン”は“エビ”のこと・・・

“鶏”なら“トムヤムガイ”で、“魚”なら“トムヤムプラー”で、“イカ”なら“トムヤムプラームック”になるそう。

 

細胞愚考案?

カーオマン

 

 “シルクロード武術大会”参加のタイチームのメンバー。

トータルファイター・・・ マッスルリベンジャーみたいな技も使う。

『トータルファイターK』の捕手カオとは、全く関係ない。

 

 “カーオ・マン”とは、ココナッツミルクで炊いたご飯のこと。

 

細胞愚考案?

タイスキ

 

 “シルクロード武術大会”参加のタイチームのメンバー。

 ちゃんこ番としてチーム入り!? 単なる数合わせ? 実力未知数。 

 『グルマンくん』の食井カンロとは、全く関係ない。

 

 “タイスキ”は、タイ式鍋料理のこと。

『グルマンくん』の食井カンロか『食いだおれ野郎』のマスヒロがモデルか忘れました・・・

 

細胞愚考案?

ソムタム

 

 “シルクロード武術大会”参加のタイチームのメンバー。

超長いリーチがウリのムエタイの強豪。

 『蹴撃手マモル』のヒガンテとは全く関係が無い

 

 “ソムタム”とは、青いパパイヤをベースにしたサラダのこと。

 

細胞愚考案

サラパオ

 

 “シルクロード武術大会”参加のタイチームのメンバー。

熱烈にガネーシャを信仰するプロレスラー

 マスクの鼻が自由に動き、“3本目の腕”と言われ恐れられている。

 

 “サラパオ”とは、タイ式焼包のこと。

今更だけど、ジャージにしない方が良かった鴨・・・

 

 

 武術大会って言っても、個人戦なのか団体戦なのか分かりません・・・

合同練習するくらいですから、団体戦なんで豹かね?

 やっぱり、“シルクロード武術大会”って言えば、インド・アラブ地方ですかね?

そっちも妄想してみ鱒・・・

 

シークカバブ

 

 シルクロード武術大会のボス。 玉王ではなくシーク星人。 拉麺男の世界にも乱入?

全中国チームをコテンパンにしようとインド・アラブ地方から強豪をかき集めた名プロモーター。

 集めた6人で全中国チームを倒すことが出来ず、試合後に用心棒兼刺客の“猛虎三銃士”を拉麺男に嗾ける。

 それも失敗し、自ら拉麺男に挑む。 体内に精霊(妖怪?)を宿しているため、怪獣のように変身・巨大化することが出来る!?

 

 “カバブ”はアラビア語で肉・魚・野菜の焼き料理のこと。

インド・アラブ地方で“カバーブ”、イランで“キャバーブ”、トルコ語で“ケバブ”、ウイグルでは“カワープ”と呼ばれるそう。

 『キン肉マン』にも登場した“シシカバブー”は、インド料理のシークカバブが訛ったもののようです。

 

 では、“シルクロード選抜チーム”!!

 

細胞愚考案

アーブグーシュト

 

 イラン出身。 クンフー・トーアの達人。

クンフー・トーアとは、“コン・キャフ・タバン”や“イラニアン・カンフー”とも呼ばれるイランの格闘技。 1960年代に太極拳、テコンドー、空手、南派少林拳、ヨガを修めたイランの軍人が開発。 刀や釵を使う武器術もある。

 

 時代設定が・・・

“アーブグーシュト”は“肉汁”の意味で、イランの庶民料理、スープのこと。

 

細胞愚考案

シャクシューカ

 

 イスラエル出身。 カパプの達人。

カパプは、イスラエル特殊部隊の接近戦闘術。 接近格闘術クラヴ・マガの起源にあたる

 軍や警察が導入している合理的な格闘術である。

 

 “シャクシューカ”は、トマトソースに卵を落とし焼いた料理のこと。 北アフリカを中心とする中近東でよく食され、イスラエルでは朝食としてよく食されるそう。

 顔は六芒星にしたかったんですが『キン肉マンII世』でザ・セキサゴンが出ちゃいましたからね・・・

 あ、名前カバブにし鱈、カパプを使うカバブで洒落になったなぁ~

 

細胞愚考案

ドンドゥルマ

 

 トルコ出身。 ヤール・ギュレシの不動のチャンピオン。

ヤール・ギュレシは、世界最古の格闘技大会を誇る伝統格闘技。 トルコの国技。 “ヤール”は“油”、“ギュレシ”は“レスリング/相撲”を意味する。 つまり、オイルレスリング。 “トルコ相撲”とも呼ばれる。 牛革のズボンに手を入れてOKの危ない格闘技。

 

 “ドンドゥルマ”とは、粘りが特徴のトルコアイスの現地名。 材料は、砂糖、羊乳、サーレップから作られるそう。 サーレップは、トルコ山岳部に自生するラン科オルキス属の植物の塊根から作られるそう。

 

 

細胞愚考案

クスクス

 

 アルジェリア出身。 マトラグの達人。

アルジェリアを起源とし、北アフリカで行われるマトラグは棒術の武術である。

 トリッキーでフェイントを多用した棒裁きで、相手をタコ殴りにする。

 

 “クスクス”とは、小麦粉から作る粒状の粉食、またその食材を利用して作る料理のこと。

発祥地の北アフリカから中東にかけての地域を中心に、世界の広い地域で食べられている。

 

 

細胞愚考案

タンドゥーリー

 

 インド出身。 クシュティーのチャンピオン。

クシュティーは、南アジア・西アジアで行われている伝統武術で、“インドの相撲”と呼ばれる。

 拉麺男も第12話の特訓で使用した棍棒状のトレーニング器具“ミール”を武器として使う。

 

 “タンドゥーリー”とは、インド料理等で用いる壷窯型オーブンを意味するタンドールの形容詞形らしい。 タンドリーチキンと言えばタンドールで焼いたチキン。

 月光●面とレイ●ボーマンを混ぜてレインボー仮面にしようかと思いましたがDVDであるみ鯛なので止めました・・・

 

細胞愚考案

タルシム

 

 インド出身の僧侶でヨガの達人。

樽に仕込んだ油で火炎攻撃を行う。

 勿論、手足も伸びるし、空中浮遊も出来る。

 

 “タルシム”とは、某ゲームのキャラクターのパクリ・・・

言わなくても分かり鱒ね・・・

 

 

 では、“猛虎三銃士”!!

 

細胞愚考案

“猛虎三銃士”

ガット・タイガー

 

 ネパール出身のカラリパヤットの達人。

盲目の戦士だが、気配で察知することが出来る。

 “タイガー・アッパーカット”が必殺技

 

 カラリパヤットは、インドの古武術で“動くヨガ”とも言われる。 その歴史は古く、少林拳の源流とも言われている。 『闘将!!拉麵男』の第1話の冒頭・・・ 嘘やん・・・

 某有名ゲームのキャラクターと有名ボクシング漫画のキャラクターのパクリ・・・

言わなくても分かり鱒ね・・・

 

細胞愚考案

“猛虎三銃士”

サーベル・タイガー

 

 フェンシングのサーベル攻撃とカミツキが得意なプロレスラー

インド出身。

 妖術で自在に牙を伸ばすことが出来る

 

 『キン肉マン』の猛虎星人!?
まんま、猛虎星人にすりゃ良かった鴨・・・


細胞愚考案

“猛虎三銃士”

ラジャ・タイガー

 

 パキスタン出身のバンドー空手の達人。

身長226cmから繰り出される蹴りは驚異と思われる

 

 知る人ぞ知る、G馬場と異種格闘技戦を行った●ジャ・ライオンがモデル。

バンドー空手は、ミャンマーの武術。

 

 

 

 芙蓉蟹との対戦より、こっちの大会の方が面白そう・・・
私だっ鱈、日本チームを勝たせてしまい鱒ね・・・
 全中国チームに正義を感じないですもん・・・
 
 
 この記事は、2020年3月19日頃にアップしたものです・・・