“南極大陸代表!?の巻”

 

 今回、102.3回は、引き続き私の当時のオリジナルキャラを紹介し鱒。

ストーリーは無いに等しいので、我慢して見てくだ犀・・・

 

美来斗利偉・拉麺男

 

 

 一回戦は、拉麺男チーム対湯麺男チームの対決・・・

奮起した先鋒:蛾蛇虫が2人抜きを決め、3人目と引き分ける大活躍を見せた。

 次鋒、中堅と引き分け狙いで無難に1回戦突破を狙うが、湯麺男は一筋縄ではいかなかった。 2連勝の逆襲が始まる。 さすが、クローン拳士29号の候補とされただけはある。

 拉麺男との一騎討ちに持ち込む。

 

 

 何とか勝利した拉麺男達は、仮死の木エキスの解毒剤を要求する。

しかし、王玉は抵抗する。

 「解毒剤が欲しければ全員倒してみろ!!」

こうして拉麺男の延長戦が行われる・・・

 見事、6人抜きした拉麺男は解毒剤を奪い取り、活躍した蛾蛇虫の妹のウズラに解毒剤を与えた。

 

 第2試合目は、南極大陸代表チームとアフリカ大陸代表チームの戦いだ。

 

  

中華男

細胞愚アレンジ

 

 南極大陸代表、烏賊墨拉麺男のチーム編成を手伝った異星人らしい。

怪獣に興味があるので、チームメイトを海獣に改造してしまった。

 なんだかんだで打倒、拉麺男に燃えている。

 

 『キン肉マン』のキン骨マン的ポジション?

 

第71回 拉麺男超人発表会

 

烏賊墨拉麺男

細胞愚考案

 

 その実力から月餅がクローン拳士29号だと疑っている人物。

影により発見された場所はスイスだったが、イカスミマンから名前を改め、数合わせで南極大陸代表にされた。

 しかし、中華男のテクノロジーで巨漢の多いチームと変貌した。

ホーゼンルフとシューインガムというスイスの格闘技、山岳レスリングで頂点を極めていた。

 

 最後までパスタかラーメンか迷ってました。

イカスミって言っ鱈、パスタの方が有名だと思って・・・

 

ジョン・テンタクルス

細胞愚考案

 

 カナダ出身のレスリング、大相撲をバックボーンに持つ巨漢レスラーに中華男が触手を移植。

 海の怪物となった。

烏賊墨拉麺男の右腕。

 

 アースクェイクことジョン・テンタからインスパイヤー・・・

“テンタクルス”とは、イカやタコなどの触手・触腕を意味するらしいです。

 

クジラーマン

細胞愚考案

 

 今大会出場者の中で最大の巨漢。

ソビエト連邦(ジョージア)出身で古式武術・チダオバのチャンピオン。

 覆いかぶさるだけで相手は窒息してしまう。

 

 安易なデザイン。

描きやすいを前提に・・・ イラストグランプリに送ったかどうかは微妙・・・

 

エレファントシール

細胞愚考案

 

 トルコ出身のカラクジャクの横綱をゾウアザラシ人間に改造。

恐ろしいパワーで投げ付ける。

 巨漢だが意外に動ける。

 

 セイウチンスと同時期に描いたモノ。

イラストブランプリにはセイウチンスだけ送りました。 つまり、ボツ・・・

 

エンペラーペンギンマン

細胞愚考案

 

 皇帝ペンギンの化身。

チームの中で唯一南極大陸にいた人物。 改造人間になってしまったことを肯定している。

 南極大陸代表巨漢四天王の一角。

 

 安易なデザイン。

描きやすいを前提に・・・ イラストグランプリに送ってません・・・

 

豹海豹 (ヒョウカイヒョウ)

細胞愚考案

 

 獰猛なヒョウアザラシの化身

噛み付き攻撃も躊躇しないファイトスタイルで、なんの格闘技をバックボーンにしているか分からない。

 

 ヒョウアザラシは肉食の可愛くないアザラシ・・・

天敵がおらず南極における食物連鎖のトップクラスの頂点に君臨しているそう。

 イラストグランプリに送ってません・・・
 

スペル・オルカ

細胞愚考案

 

 シャチの化身

ルチャリブレの達人。

 中華男によってメキシコから拉致された。

 

 みちのくプロレスの頃のスペル・デルフィンからインスパイヤー

みちのくプロレスの旗揚げ当初は、一生懸命応援してました。

 私が一番会場に行って観戦したプロレス団体はみちのくプロレスでし種・・・ 犀近行ってないなぁ~

 

ジ・アルバトロス

細胞愚考案

 

 アホウドリの化身

翼を使って移動するのは得意だが、足を使っての移動は翼が大きくてヨロけてしまう。

 翼を広げるとリングからはみ出てしまうほど大きい。

 

 重さで言っ鱈、ダチョウが世界最大の鳥ですが、空の飛べる鳥ではコンドル・・・?

 翼の開長で言うと、コンドルは最大のモノで325cm、アホウドリで363cmのモノが確認されているそうです・・・ そんなアホウな!

 

ジ・エウラギシカ

細胞愚考案

 

 エウラギシカ・ギガンティアの化身。

チーム1の小兵だが、スピードと残虐性は目を見張るものがある。

 

 南極の海底に住むと言うエウラギシカ・ギガンティアは金色の毛が生えている20cm位のワーム・・・

 地球外生命体・エイリアンみ鯛・・・ ググって見てくだ犀。

 

垣氷男 (カキゴオリマン)

細胞愚考案

 

 南極大陸代表

冷たいファイトを得意とする。

 ウエットスーツで防寒対策はバッチリだが暑さが苦手・・・

 

 南極のネタが無くてついにかき氷をモチーフに・・・

勿論、イラストグランプリに送ってません・・・

 

南極大陸代表チーム

アイスモンスターズ

 

 

 今回のオリジナルキャラは随分やっつけ・・・

いや、アシスタントさんのことを考えて描きやすいようにしただけ・・・ まぁ、送ってないのが大半だけど・・・

 

 

 この記事は、2024年3月31日頃にアップしたものです・・・