このままで人生終わりたくない、と思った時に… | 東大卒ママが美と子育てと自分探しについて語るブログ

東大卒ママが美と子育てと自分探しについて語るブログ

HSPで悩むのが趣味な30代女のブログ。
中学生からずっと憧れていた専業主婦になりましたが、思っていたのと違う!と自分の人生を模索し出し、ブランドを立ち上げたいと奔走中。
小1娘のママ。

私は12歳の時に、将来は専業主婦になると決めた。

 

まさか夢が叶った後で

「毎日ツラいけどこれが専業主婦だから」

「これが私の夢だったから、これ以外の道はない」

「みんなやってるんだから私もやり切らなきゃ」

「これが幸せの形なんだ、他に幸せな生き方なんて存在しない」

なんて苦しむ事になるとはつゆ知らず。

 

 

それは中学の入学式の事。

 

私立の、お嬢様学校とも言える女子校に入った私は

入学式に集うお母様方の美しさ、品の良さ、

穏やかさに衝撃を受けた。

 

今思えば、ひたすら「品の大切さ」を強調していた学校だったので

その理念に同調した母親が集まっていたのだろう。

 

正直に言うと、

数週間前に行われた小学校の卒業式とは

お母様方の雰囲気は大きく違って見えた。

 

そして私は「こっち側のお母さんになりたい」と強く思い

どうしたらなれるか?を考えるようになった。

 

きっと友人達から母親データが集まったのだろう、

中学2年生に上がる頃には既に

 

時間にゆとりがあるから気持ちにゆとりが生まれ、

キレイでいられる

=専業主婦だ!

 

この図式が出来上がってしまった。

 

17歳の時には、

将来は専業主婦になる、

けど条件で相手を選ぶのではなく

ちゃんと好きな人と恋愛結婚がしたいと思い

 

その両方を叶えるためには、

自分が東大に行ってその中で恋愛をすれば

 

高学歴な彼氏はやがて高収入な旦那さんになり

私を専業主婦にしてくれるはず

と考えて東大を目指したのである。

 

あの頃思い描いた「理想の人生」を

私は概ね叶えている。

 

たった一つ、

「家事・育児が驚くほど性に合わなかった」

という事を除いては。

 

専業主婦として日々求められるタスクは

私にはツラいものだった。

 

なんだろうか、

積み上がってどこかにたどり着けるような感覚が

ないのである。

 

学生に求められるタスクは勉強であるが、

私は勉強が肌に合っていたので

そこには何の苦労もなかった。

 

だから「やらなきゃいけない事が肌に合わなくて辛い」

つまり自分に合う・合わないというのが存在するという事を

真剣に考える事がなかったのだと思う。

 

私にとって専業主婦とは、

優雅にランチして子供と楽しく服を買っている存在でしかなかった。

とんでもない脳内お花畑だった。

 

専業主婦とは

日に3回料理をし、家を片付けて掃除をし、

家族の世話を焼き

子供の遊び相手をする

それが仕事だった。

 

このどれを取っても

私は好きじゃなかった。

 

圧倒的一番は

子供が苦手だったという事。

 

私は数学や哲学といった抽象概念をコネクリ回すような

知的とも陰キャとも言えるようなものの方が好きで

無為にはしゃぐみたいな事は苦手…

 

子供が生まれて初めて分かった事、

私は集中するのが好きで

静寂が好きで

1人で過ごすのが好き。

育児はその真逆にあった。

 

幼稚園の先生を見ていると、

子供の世話をするのが天職な人って本当にいるんだなと思う。

 

何より私は

体を動かすのが嫌いだった…

机に向かってじっとしているのは苦痛じゃないが

しょっちゅう椅子を立ってアレこれ体を動かすのは嫌。

多動より自閉なタイプ。

 

家事と幼な子の世話は体を動かすのと同義。

その点が一番辛かったなぁ。

椅子に座っていたいんだよ私は…ていう。

 

専業主婦の何を見て憧れてたんだかって感じだけど。

 

んでまぁ

肌に合わない事を自分に課し続け

「でもこれが専業主婦だから」

「これが私の夢だったから、これ以外の道はない」

「みんなやってるんだから私もやり切らなきゃ」

「これが幸せの形なんだ、他に幸せな生き方なんて存在しない」

と思っていて

 

子供の昼寝時間が減って1人で思索に耽る時間も無くなった頃

(このブログを更新する気力も無くなった頃)

 

私はこの生活を終わらせる方法を考えるようになり

具体的な脱出方法が分からなくて

人生ごと終わらせる事しか考えられないようになった。

 

当時私の中では、

母親としての生き方は二つしか選択肢がないと思っていた。

 

①毎日家事育児に身を捧げる専業主婦か

②子供を保育園に預けて時短勤務して

職場では同僚に迷惑をかけて

すみませんすみませんて謝りながら会社に在籍させてもらって 

帰宅したら時間のなさや頭から離れない仕事の事で

子供を怒ってしまっては本当は可愛がりたいのにと泣く。

 

母親には①か②の選択肢しかない。

私的には②は①よりもっと辛いと思う。

なのに①すら辛い。

もはやどうやって生きていったらいいのか分からない。

 

どうしたら幸せになれるのか

何も思いつかない。

 

そう思い詰めていた頃、

私は魅力覚醒講座に出会った。

 

子育てはしたい時だけする。

自分の魅力を活かして生きる。

その謳い文句に惹かれて

もうこれしかないかもしれないと思った。

 

これに入ったら、幸せに生きる方法が見つかるかもしれない。

見つからないかもしれないけれど

これ以外、しがみつく藁すら今は思いつかない。

 

期待半分、不安半分で入った。

 

 

講座を卒業し何年も経った今なら分かる。

 

幸せに生きるための方法は

当時の私の狭い了見では知らなかっただけで

世の中にはちゃんと存在している。

そして今選択肢にないなら、

自分で作っていけばいい。

 

幸せに生きるために必要な事は、

自分が何に幸せを感じるかを知り

それに人生と自分を費やす事、

それでしかなかった。

 

こんなシンプルなのに

ちょっと考えれば分かりそうな事なのに

なぜ出来ないのか?

 

それは私達は自分の思っている以上に

周囲の声を自分の気持ちだと勘違いしてしまうから。

 

よっぽど意識して上手に考えない限り

「普通」を無意識のうちに選んでしまう生き物だから。

 

常識に、日本社会が押し付けてくる「当たり前」に

真綿で首を絞められている。

母親という生き物は特に。

でも真綿だから、気づきにくいんだよね。

 

その真綿を取り払うためには

新しい情報と

新しい「普通」をインストールする必要があった。

 

今アサギスト(という魅力覚醒講座を卒業した人達)と交流していると

「無意識のうちに選ぶ普通」はしばしば

真綿とは違う答えになる。

 

そして常に

「あなたは本当はどうしたい?」

「全て叶うとしたらどんな状態がいい?」

「そのために何をする?」

真綿に惑わされていないか、

自分の本当の気持ちはどこにあるか

丁寧に考えられるようになった。

 

講座卒業後私は

ネットビジネス、自分ビジネス、起業女子的なものを一通りやってみて

週に数時間の労働でOLの月収くらいは稼げるようになった。

が、結局また専業主婦に戻ってきた。

 

昔憧れていた、

時間にゆとりがあって

気持ちにゆとりがあって

キレイでいる事を追求できる

専業主婦という夢の生き方に。

 

ただ、料理も掃除もほとんどしなくなった。

育児も自分がゆとりを持てる分量だけ

子供を可愛がれるちょうどいい量だけする。

そして空いている時間はやりたい事だけやる。

 

それでも回るようになったし

回るように環境を整えてきた。

その具体的な方法は全て

魅力覚醒講座で教えてもらった。

 

魅力覚醒講座を受けた事で

家事も育児もろくにしないけど存在するだけでOKだし、

ずっと見つからなかった理想のマイホームに出会い購入し

みなとみらいの花火を見ながらパーティーをしたり

寝転がって流れ星を探したり

ブランド物を購入したり

リゾートに行ってリラックスしたり

そんな生活ができるようになった。

釣られるように夫の収入は以前の約3倍に上がっていた。

 

夢と現実の差分は覆し

理想通りの専業主婦ライフを送っている。

 

そして今は新しく見つけた夢を叶えたいと思っている。

専業主婦ライフのままで、ね。

 


私を救ってくれた3days無料セミナーが久しぶりに行われます!

 

このままで終わりたくない、

今のままでいいとは思ってないけどどうしたらいいか分からない、

そんな方はどうぞ覗いてみてね。


この3日間は完全無料のセミナー!

これだけでも十分人生が動き出すと思う。

でもその先の有料講座もガッツリ受けたい!って思った方がいたら

どこで知りましたか?って質問のとこに

[紹介者ID→276、紹介者名→イチコちゃん]

(カタカナ+ちゃん付け必須!)

て書いてもらえると、何かいい事があるかもしれません!

一緒に人生を思い通りに変えていきましょう♡