大阪住之江区
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Body&Face niconico-salon
Saho です。
お肌の曲がり角は「25歳」と言われ続けていたあの頃・・・(歌のフレーズみたいですが)
いつだったか忘れましたが、「18歳説」というのも浮上しました。
ところが現在では
14歳
と言われるようになり(諸説あるようです)
お肌の曲がり角まで低年齢化するまでになったかと驚きました。
でもそれにはやはり理由がありまして、
"お肌の曲がり角が14歳"と言われるのは、
肌の細胞再生や代謝がピークを迎え、肌が若々しさを保ちやすい時期である14歳が基準とされているから。
この年齢ではコラーゲンやエラスチンなどの肌の構造成分もまだ豊富で、しわやたるみの発生が少ないと考えられています。
ただし、個人差や環境の影響もあるため、一概には言えません。スキンケアや健康的な生活習慣が、肌の健康を維持するのに重要です。
25歳と言われていた頃は、「お肌の変化に気づきやすい年齢」だったというだけだったようです。
成長期が終わる18歳辺りから、肌の力は知らず知らずのうちに衰えていき、
そして
乾燥 → くすみ・しみ → ハリのなさ → しわ、たるみ と、
順々に老化を感じるようになっていきます。
だから、気づいた時にはお肌はすでにコーナーをギュイーンと曲がった後だったのです。
「14歳が曲がり角って・・・ じゃあ私のお肌はもうとっくに終わってる」と嘆かないでくださいね。*ˊᵕˋ)੭
幾つになっても適切なケアをすれば肌質改善は叶います!
1. 適切なスキンケアルーティン
保湿や日焼け対策など基本的なスキンケアを怠らず、肌の清潔を保つことが大切。クレンジング、洗顔材はお肌を傷めないものを選ぶことも大切です
2. 紫外線対策
長時間の日光浴は避け、日焼け止めを使い、帽子やサングラスで肌を守ることが重要。
3. バランスの取れた食事
栄養バランスの良い食事やビタミン、ミネラルを摂取し、肌に栄養を供給することが役立ちます。
4. 十分な睡眠
睡眠は肌の修復に不可欠です。十分な睡眠を確保することで、肌の健康をサポートします。
5. ストレス管理
ストレスは肌の老化を促進する可能性があるため、リラックス技法や趣味を通じてストレスを軽減することが役立ちます。
これらのアプローチを組み合わせ、日常的に実践することで、お肌の健康は維持されます。
年齢に関係なく、正しいスキンケア、生活習慣の管理をしていきたいですね。
因みに14歳ということで、思春期10代のお肌管理の参考に
★お肌に負担のない洗顔と軽い保湿が重要です。適切な日焼け対策が必要です。