放射線治療から放射線障害に。 | 障害者となった者の日常

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癌に放射線を当てると

細胞に線(傷)が入る。


良い細胞😇と悪い細胞😈 

両方に入っちゃうんだけど

良い細胞😇の方が入りにくい。


悪い細胞😈の方は、傷がよく入り

入ることで早く壊れていく。

病気としては、悪い細胞が消えていき

これで治る( ˙▿˙ )☝

と、言うことになる。


良い細胞😇は、傷が入ったことにより

通常の運命をたどれなくなる。


パターンが幾つかあって


❶放射線を当てた直後

予定外にボワ〜ンドンッと細胞が壊れる

炎症を起こすことになる。


「炎症」というのは

細胞が突然壊れることにより

体の中の他の細胞やらなんやらが

なんだ?なんだ?何が起こったのか?と

情報を取りに寄せ集まってくる

それが

腫れたり

浮腫んだり

充血したり

痛みが出たり……になる。




❷細胞は本来世代交代していく

ホントはあと100万回、120年分世代交代出来るはずだった細胞が

傷が入ったことにより、子供を産めなくなり、寿命が短くなる

傷の為に本来の機能・能力も落ちていく

その者をコピーしていくから

その部位は徐々にではあるが、数が減っていく。

数年単位ですが、世代交代できない細胞が壊れて、それが炎症を起こす。



❶と❷ これが放射線障害


❷は照射1年、3年、5年、7年と波🌊が起こり、徐々に弱まっていきます。


そして

数十年かけて、細胞は壊れていき

幹細胞も居なくなると

穴が開いてきます。

痛みの無い潰瘍ができます。

あたかもそれが普通の体のようにです。



私の不甲斐ない説明で理解出来たでしょうか(>_<)?




何故この話しをしたかと言うと•••


前回、「食べる事」を考えだして

2件の病院に相談に行った。


1つは放射線障害の病院

もう1つは癌の摘出手術をした病院


結果から話すと•••

両方、その事については

「今は止めたほうが良い」

そう結論付けられた。


何故かというと・・・

これがここまでに書いた理由になる。


そう

強く放射線が当たった私の首は

将来、細胞が居なくなって穴が開いてきたりするかもしれないから

その時の為に、お肉は置いておくほうが良い🍖(≧∇≦)bとなった😞


首の皮下脂肪はほとんど無くなった


他に、

血管もまだ生えていない私の首を

今、触るということはー

最悪にしかならない。


この事は、次回  説明しようと思います



今回も最後までお読み下さり、

ありがとうございました。


秋の紅葉🍁🎃🍁🍄🌰

皆さんはもう見に行ったのかな•́ω•̀)?

と、いうよりかは

このblogを書き終えた今……もう12月ですね💦

早かった1年💧

皆さん

風邪などひかぬようお気を付けて

お過ごし下さいね❣️



⬇我が家で今日咲いたの❤
この後、ドライフラワーにします(*^^*)