時計のこと-3(オメガ スピードマスター修理) | SCD介助生活

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脊髄小脳変性症の妻と二人で生活しています。
「SCD患者家族の生活」続編として
日常の出来事を忘れないように綴る忘備録です。

$田園都市-若葉マーク
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見るからにボロボロのオメガ スピードマスター。
現在時計修理店にて修理可能かどうか見積り中です。
ある朝ゼンマイを巻いていたらブチン! と音がして、
リューズがカラ回りするようになりました。
それ以来20年以上放置し修理するという事を思いつきもしなかったのですが、
上京する際によくぞ持ってきたものだと思います。
最近になってネットで調べてみると修理店のサイトで、
もっと状態の悪い時計の修理例が出ていたので、
もしかして修理出来るのではないかとある修理店に依頼してみました。

ムーブメントはゼンマイが切れており、おそらくサビもあるでしょう。
外装はキズの磨き、風防交換、バンドは革バンドに交換。
ベゼルもボロボロですがこれはどうしようもないとの事。

果たしてどんな金額が出て来るか
新品が買えるような金額になってしまったらさすがにあきらめようと思います。