トイプードル誘拐事件について | SCD介助生活

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脊髄小脳変性症の妻と二人で生活しています。
「SCD患者家族の生活」続編として
日常の出来事を忘れないように綴る忘備録です。

このブログはmixiの日記からの引き継ぎで記録用に始めたものなので、
これまであまり更新もせず、他のブログもあまり見てなかったのですが、
お世話になっている動物病院ブログからたどって、あるブログを見てショックを受けました。

相模原市トイプードル誘拐事件

うちのくりも相模原生まれ。
やはり持病持ちで、毎日の薬の投与と定期的な注射を中止すると、
健康状態が崩れ、生命の維持ができなくなってしまいます。
しかもお店がロイヤルホームセンター。他の支店ですがうちもよく利用します。
人ごとではありません。

成犬なのでまさか誘拐されることはないと思いますが、
車の中で待たせている時は、心配になり見に行くこともあります。

誘拐した人は事情も知らず、責任もとらないんだろうな。
悔しいのは、法律上動物は物扱いになってしまうという事。
でも生命を持ち感情もある、飼い主にとっては家族同然な存在です。

もう数ヶ月経過してしまった事なので絶望的ですが、二度と起きて欲しくない事件です。