読み聞かせについて→①記事参照
幼児教室に通っていたか→②記事参照
小学校受験、中学校受験の有無→②記事参照
英語は習っていたか
くもんかそろばんか
運動系の習いごとは
音楽系の習いごとは
まとめ
これらの記事のつづきになります
①
Gさん、Hさんも追加しましたょ
②
英語は習っていたか
東大理Ⅲ
Aさん:習っていない
Bさん:習っていない。年長の1年は海外で過ごした。小さい頃は海外ドラマや海外アニメをよく観ていた。
Cさん:習っていない
Gさん:習っていない
国立大学医学部
Dさん:習っていない
Eさん:習っていない
Fさん:習っていない
Hさん:母はハーフ、小学校入学前まで英語圏で暮らしたが、日本に来たら英語が話せなくなり、くもんで英語を受講。小学生で英検2級を取得。
結論
英語の習い事をしていた医師はいなかった
現役医師世代では、
小学校の英語は必修ではないし
中学受験でも英語は試験科目にないし
積極的に幼少期に英語をやる必要はなかった
ということなのかな
今は小学校でも英語は必修だし、
難関中学の試験科目に英語が加わるということになれば
幼少期から英語を始める家庭も今後は増えていくかもしれませんね
それにしても、
『幼少期に英語をやることの是非』って難しい問題ですよね
日本語への影響もどうなのか分からないし…
少なくとも、医学部合格レベル(英会話なし)に到達すれば良いというだけなら、幼少期から始める必要はないのかなとは思いますが
英語圏の患者さんと「話せる」レベルまで求めるなら受験勉強だけではだめなのかなぁ
私は話せないので分かりません。
話せるようになるためにはやっぱり留学経験が必要と思うのですがどうなんですかね?
そしてその場合、何歳くらいで留学すれば良いんですかね???
(ちなみに私は、大学時代に2週間だけ留学しました。もちろんそんなんじゃ話せるようにはなりませんでした〜)
ちなみに、
日常診療の中では
英語圏よりも中国人(日本語も英語も話せない)の患者さんと出会うことの方が多いと個人的には感じます
第二外国語として中国語を選択すれば良かったと後悔することが多い←ドイツ語を選んじゃった人
あ、もちろん英語は話せるに越したことはないし
話せるようになるべきだとは思いますが
私は話せません(翻訳機神)
くもんかそろばんか
東大理Ⅲ
Aさん:そろばん(6歳から)
Bさん:どちらもやっていない。
Cさん:そろばん(4歳から)
Gさん:どちらもやっていない。自宅でプリントをしていた。
国立大学医学部
Dさん:くもんもそろばんも経験あり。圧倒的にそろばんが役に立った。
Eさん:どちらもやっていない
Fさん:くもん
Hさん:くもん
結論
東大理Ⅲ出身者は、そろばんの方が多かった
理Ⅲ出身者であっても、
くもんやそろばんをやっていない方もいて
びっくりでした
くもんもそろばんも算数教室にも行かずに、
どうやったらそんなに数学が得意になるんだ〜
神童過ぎて、全然参考にならん
と思ってしまった笑
というわけで、
ネットでも調べてみました。
天才タイプはそろばん(珠を頭でイメージ)、凡人タイプはくもん(暗記)という意見。
次男にはこれ