いつもいるところのエネルギーと巡礼の意味 | 目に見えない世界・身体と魂とエネルギーフィールド

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ハンズオンヒーリング&アルケミー・プラクティスSage&Spiritのふじいです。

 

遅ればせながら確定申告の事務処理をやっていて、

去年の6月に書いたメモをみつけました。

巡礼の話を書こうと思って、メモしていて、そのまま行方知れずに。

このタイミングで出てきたので、今日は巡礼と私達がいつも過ごしている

場所のエネルギーのお話。

 

***

 

フランス研修の前には、なぜか巡礼もののドキュメンタリーを見る機会が

けっこうあり考えさせられることも多かったのを思い出しました。

 

研修出発前に見たのはNHK BSで放送していた

一本の道「“黒い聖母”の巡礼路をゆく~フランス・ミディピレネー~」

 

若い女性アナウンサーがフランスの男性と

フランスのフィジャックからロカマドールまで6日間かけて歩く巡礼の旅でした。

 

6日間の短い巡礼の旅では、美しいミディ・ピレネーの自然に触れ、

古くから続いている巡礼路を辿りながらその土地に住んでいる方々、

他の巡礼者、巡礼者のための宿を提供している人達と出会い、

触れ合うシーンがたくさん。

 

その中でも、印象に残ったのは

女性アナウンサーが聖地ロカマドールの手前の宿のオーナー夫婦に

「巡礼で聖地に行くことで、(自分は)何を得ることが出来るんでしょうか?」

と問いかけるシーン。

それに対し、宿の奥さんは

「それには答えられないわ。それはあなた自身で感じなくちゃ。」

と答えるのでした。

(注)だいぶ私のフィルターがかかっていると思うので超訳です(^_^;))

 

旅の終わりに近づき、疲れや寒さもあったせいでしょうか。

その女性アナウンサーは、

この巡礼で自分には何か気づけるのか?

何かを得ることが出来るのだろうか・・・

と不安に感じていたように見えました。

だから、つい、何人も巡礼者を送りだしている宿のご夫婦に、そんな

問いかけをしちゃったんでしょうね。

 

「自分で感じることが大切」と諭されながらも辿り着いた聖地ロカマドール、

黒い聖母がいらっしゃる教会の女性が言っていた言葉。

「巡礼とは家を離れ、全てを断って内面を探求すること」

これをメモしていた(笑)

 

自分も海外研修に参加するたびに感じることではありますが、

自分を変えるためのきっかけとなるもの、ブレイクスルーとなるもの、

大きい気づきのようなものなどは、

 

いつも過ごしている場所、いつも一緒にいる家族や友人、

会社の同僚のエネルギーから離れて、

全く違うエネルギーフィールドの中で過ごすことで

初めて得られるもの

なんじゃないかと思うんです。

 

だから、

家やいつも自分を取り巻くコミュニティから離れて違う

土地に出かけて泊まったりすると、

自分のエネルギーが大きく変わることがある。

 

これ、日帰りじゃなくて、何日か過ごすことが重要なんだと思うんですよね。

そして、家族とか彼氏とかいっつも一緒にいる友人とかと

一緒じゃない方がいい。てへぺろ

 

ヒーリングやセラピーを受けても

なかなか、エネルギーがシフト出来ないなーって人は、

一度やってみて、一人旅。

海外じゃなくても、いいと思います。霧

 

東京で殆どを過ごしているって人は、ぜひ、藤沢にも来てください。

ちょっとした小旅行ですが(笑)

これからの季節、海も近いし、エネルギーの違いを感じてもらえると思いますよ。

 


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