昨日の夜、寝付けずに、枕元に置いておいたギリシャ神話を読んだ。
デメテルとペルセフォネーのお話
ハデスに冥府に連れ去られた娘ペルセフォネと、それを嘆き悲しむ母、デメテル。
この神話はハデスのいる冥府を大地(地中)、冥府に連れ去られたペルセフォネーを
地中に蒔かれた種子として描いている。
春になって、種子であるペルセフォネーは芽吹き、
デメテルの懐である光の世界に戻り花を咲かせることができるのだそう。
自然の中でも、光と闇が存在している。
種子は土の中で育まれ、花を咲かせる準備をするのだ。
ずっと光の中だけにはいられない。
私達の中にも、
光と闇が常に存在している。
光と闇(影)は表裏一体
どちらが強くてもバランスはとれない
自分の中の
光と闇を眺めながら過ごす一日。
♪ふじいひろこのお仕事場♪
ハンズオンヒーリング&アロマボディワーク Sage & Spirit(HP)
湘南藤沢でエネルギー療法とアロマ&ボディワークのセッションをおこなっています。
都内心療内科、神奈川産婦人科でもお仕事中!
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