LINE友のマサオくんから送られてきたリンクw
毎度笑わせてもらってるんだけど、
自己愛性人格障害や妄想性障害などの障害をもつ人は、自分で自分自身に認められないような醜い劣等感や恥ずべき感情、醜悪な劣った人格などを、他の人に「投影」する。
病気レベルでない話としては、不都合な事が起きた時の「責任転嫁」のようなもの。
自己保身のために意図的に行われる策略のようなものである普通の「責任転嫁」に対し、全く無意識に、心の底からそうだと思って行われる「投影」
不都合が起きた時、自分の悪い部分を別の人に「投影」して攻撃すれば、自分はそれを批判する立場に立てるので、本来は自分に属しているはずの劣等性から解放された気分になれるだけでなく、目の前にいる人に対する優越感まで得られる。
「投影同一視」は単なる悪口とは違い、「投影同一視」する人は、心の底から事実だと思っていて、それによって自分自身の欠点から解放されている
「投影同一視」する人= 症状のない精神病者
自分でも自分に認めたくないほどの酷く劣った性格や感情を、他人に押しける幼稚で未熟な人格の持ち主
自分がそうした劣悪な人格だということを認めると、自分が気が狂ってしまうから、そうならないように、他人にそれを投影し、自分のコンプレックスを述べ立てているだけ
セリフの中の一人称と二人称を入れ替えて聞けば良い
他人に対する非難や悪口は、すべて自分自身の性格について述べたもの
「お前はなんてバカで幼稚なんだ!」⇨「私はバカで幼稚だ!」
自分の一番気にする自分の欠点を、わざわざ大声で申告してくる
「お前は強調性がない!」
⇨「私は強調性がない!」
「あなたはしつこい!」
⇨「私はしつこい!」
「お前はヒステリックだ!」
⇨「私はヒステリックだ!」
「あなたは頭がおかしい!」
⇨「私は頭がおかしい!」
面白いことに、頭に来て一生懸命に他人の悪口を言えば言うほど、自分自身が気にしている自分の欠点を、具体的にたくさん並べ立てている。