サガン鳥栖2021読谷村キャンプ10日目~トレーニング~ | サガン鳥栖オフィシャルブログ

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2月3日(水)、天気も良く、最高のコンディションの中でトレーニング。
まずは、グラウンドを2周走り怪我をしないための身体を作っていきます。

その後、ミニハードルなどを使用してのコーディネーショントレーニング。メイントレーニングに向けて整えていきます。


グループに分かれてのパス回し。5対2では「コントロールの質」だけでなく「考える」スピードも上げるようにと指示が出ていました。


「チームでやるべきことを、みんながしっかりと理解しようとしているので、それが良い方向にいくようにがんばっていきたいです」と松岡大起選手。


GKトレーニングではシュートに対し鋭い反応をみせていました。


戦術の確認の後、試合形式に移ります。

「全員ですごく前向きにトレーニングに取り組めています。選手もスタッフもみんな優しくて、練習もすごくやりやすい雰囲気をつくってくれています。一人一人の向上心が本当に高くて、自分も見習わなければいけないことが多く、充実した毎日を過ごしています」と田代雅也選手。


「チームとして新しい戦い方をする中で、どれだけ自分ができるのか、一番求められる部分だと思います。そこを突き詰めてしっかりとやっていきたいです」と大畑歩夢選手。


最後はセットプレーの確認を行いました。
全てに対して「トライ」する気持ちで、これからも「フルパワー」で取り組みます。

また、レポートします。