サガン鳥栖2021読谷村キャンプ9日目~トレーニング~ | サガン鳥栖オフィシャルブログ

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2月2日(火)、ウォーミングアップで、入念に準備する選手たち。

グループでのエクササイズでは、素晴らしい「笑顔」が自然と溢れていました。


グループに分かれてのパス回しでは、質・コントロールにこだわります。

プレッシングの確認をして、ゲーム形式へ。

練習前はすごく晴れていたのですが、途中から雨が降り出し激しい風も吹いていました。
そんな中でも選手たちは、トレーニングを積み重ねて、一歩一歩、着実に進化しています。

ホテルに戻り、選手たちに話を聞きました。

「今日のトレーニングは戦術的な要素が多かったです。新たな特徴というか、それがチームの武器になってくると思うので、しっかりと頭に入れて考えながらやっていきたいと思います」と守田達弥選手。


「とても素晴らしい雰囲気の中、キャンプを過ごせています。しっかりと強度を求めながら、チームとして今出ている課題に対して、選手一人一人が向き合っています。それを乗り越えることで、チームとしても、さらにレベルアップできると思っています」とファンソッコ選手。


「チームとして新しいことに取り組んでいる途中で、トライ&エラーが起きやすい状況でも、みんなが賢明にトライして良くしようとしている段階です。修正していって開幕までに良い形に持っていけるようにと思っています」と湯澤洋介選手。


また、レポートします。