サガン鳥栖2020読谷村キャンプ5日目~午前練習~ | サガン鳥栖オフィシャルブログ

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1月21日(火)午前練習。
フィールドプレーヤーはグループに分かれ12種目のサーキットトレーニング。「さあ、いこう」とみんなで声を出してスタート。


別メニューで調整中の原輝綺選手も参加しました。


金明輝監督もトレーニングしてました。


ゴールキーパーは、ポールやチューブを使ってのトレーニング。
「きつかった」と言っていた高丘陽平選手ですが終わった後の表情は笑顔でした。


「ハードで大変なところもありますが、自分にとってプラスになることなので頑張って取り組めています。キャンプでは、ケガなく過ごしてトレーニングマッチにも出場し、シーズンが始まったら公式戦に自分が出ることが目標です」と意気込みを語ってくれた金珉浩選手。


ジョギングとストレッチで体をならした後、5対2でパス回し。「縦にいくイメージを意識するように」とコーチから指示が出ていました。



ヘディングやロングパスをして、次のメニューに備える選手たち。

最後のメニューは、後方からパスをつないで攻撃を組み立て、シュートで終わるトレーニング。連携を高めます。


「フィジカル的な部分も戦術的な部分もしっかりと良い形で積み上げられています。新加入選手が多いので、まだ少しかたいところもあるかなと自分は感じているのですが、そこは時間が経てば今よりももっと良くなると思います。自分は左利きのセンターバックで、ビルドアップの部分も求められていると思うので、うまく相手のディフェンスを剥がす攻撃の組み立てをできるようにしたいです。このキャンプでもっともっと改善していきたいです」と宮大樹選手。


「ここまで良い環境でトレーニングできていますし、みんなともコミュニケーションをしっかりとれていると思います。新加入なので、みんなの特徴を把握することや自分の特徴をしっかり出すこと、ケガしないことを課題に頑張っています。より完成されたチームにしていくためにはコミュニケーションや戦術理解が大事なのでこれからもっと良くしていきたいです」と小屋松知哉選手。


「キャンプは楽しいです。若い選手も多くみんな元気で雰囲気も良いです。まだトレーニングに全部入れていないですし、みんなと早くサッカーをやりたいなと思うのですが今は我慢してしっかり治したいです。今日はボールを少し蹴ることもできたのでうれしかったです」とトレーニング後に他の選手とボールを蹴って楽しんでいた原選手。


帰り際には笑顔で林大地選手と2ショット。


また、レポートします。