サガン鳥栖2020読谷村キャンプ2日目~午後練習~ | サガン鳥栖オフィシャルブログ

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1月18日(土)午後練習。
ストレッチをした後に、リフティングなどボールを使って体をほぐします。


「キャンプでは、ピッチ内だけでなくピッチ外でも他の選手とコミュニケーションをとって、チームの一体感を高めていきたい」と金崎夢生選手。


5人1組のグループに分かれてパス回しの後に、人数を増やして鳥かごや縦への動きを意識したパス交換も行いました。


「負荷の高い練習をしながらもみんなで声をかけ合っていい雰囲気で楽しくトレーニングできていると思います。個人的には、どのチームよりも走ったりレベルアップしたいです。そのためにも、技術的、体力的、そして精神的な部分もこのキャンプでもっともっと上げていければと思います」と松岡大起選手。


ゴールキーパーは、器具をかけて見る力のパフォーマンスを向上させるトレーニング。
「このキャンプではこれまでに取り組んだことのないトレーニングも多くて新鮮です」と高丘陽平選手。


ロングパスやヘディングの練習でこの後のゲーム形式のトレーニングに備えます。


プレスをかけた状態でのビルドアップのトレーニングをして最後にミニゲームを行いました。

「90分間体力が落ちないように、体力を上げていかなければいけないというのが個人的な今の課題です。ビルドアップ、ヘディング、守備の部分などまだまだ課題はあるので、このキャンプを通じて克服できればと思います」と意気込みを語ってくれたパク・ジョンス選手。


「みんなそれぞれ高い意識で練習に取り組めていますし、フィジカル面でも戦術面でも良い練習ができていると思います。これを落とさないためにも練習後の食事や睡眠など休むところはしっかり休んでケガにも気をつけたいと思います。まずは自分の良さをみんなに知ってもらうことと、チームのやりたいことを理解して、その中でしっかり表現していきたいです」とミニゲームでは、攻守にハードワークを見せていた内田裕斗選手。


また、レポートします。