サガン鳥栖2020読谷村キャンプ2日目~午前練習~ | サガン鳥栖オフィシャルブログ

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1月18日(土)午前練習。
ストレッチで体をほぐした後、10種類の器具を使ったサーキットトレーニングでフィジカルの向上を図ります。
コーチの説明をじっくり聞く選手たち。


必死に取り組む選手たちに向け、「ここからだぞ」「さあいこう」などコーチングスタッフたちが声をかけて後押し。チーム一体となって取り組みます。


「良い環境でトレーニングができるので、読谷村の人たちには本当に感謝しています。個々のトレーニングが今シーズンの戦いにつながっていくと思うので、しっかり良いトレーニングをしたいです。一年間ケガをしないことや走り続ける体づくりをしていこうと思います。ハードなトレーニングもありますが、仲間と全員で乗り切っていきたいです」と高橋義希選手。


厳しいフィジカルトレーニングでも選手たちには笑顔がみられ、充実している雰囲気が伝わります。


軽くジョギングをした後は、一列になってのスプリントを20本。


「キャンプでいいトレーニングもできていますし、チームのスタイルに合わせるのにとてもいい時間を過ごせています。これからも楽しみです。今日のフィジカルトレーニングもスプリントや腕立てなど厳しかったですが、プレシーズンなのでしっかり準備したいです」とエドゥアルド選手。


グループに分かれてのパス回し。「疲れている時でもしっかり判断するよう」にと指示が出ます。


更にスプリントを20本。さすがの選手たちも苦しい表情になりますが、ハードなトレーニングも全員で走り切ります。


「今シーズンは試合に出ることを常に意識してトレーニングに臨んでいます。今日の40本のスプリントなどきつい練習もありますが、キャンプはみんなで楽しく過ごしています」と石井快征選手。


最後に、再度グループに分かれてのパス回し。コミュニケーションを高めるためにも、メンバーを替えて行いました。


練習場には、「フリーキックも上手くて、かっこいいです。応援してます」と原川力選手の大ファンの子どもたちが応援に駆け付けてくれていました。


また、レポートします。