久しぶりに、あのハンドメイドルアービルダーReconquista氏と共に急遽、釣りに行く事になった
彼とは十年来の付き合いでして、今となっては懐かしい思い出がいっぱいです。
いやこれから思い出は沢山作れるかwww 私の仕事疲れもあって長距離運転と歩きは少な目
っと言いながら、結構ハードな沢に行く事にしてしまったのであった。
やっぱり釣りたいもんねwwww 選んだのは甲斐の国にある、とある沢♪
早朝5時に現地待ち合わせをしたのですが、私は寝坊対策で前夜入り、アラームで4時過ぎに
起床すると、二台の車がありました。私が起床したのを察知したのか二台の車から釣り人が
降りてきました、年配の餌釣りの方です。丁寧な挨拶をされ私が先行者なので行き先を
尋ねられ、同行者がまだ到着していないから、何処から入るかわからないと伝えると、それなら
同行者(レコンキスタ氏)が到着するまで待ちますというので、それでは申し訳ないので
餌釣りの方たちの行き先を聞いたら我々よりも明らかに下流に入る予定のようだったので
私たちは上流に入るので遠慮なく先に行ってくださいと言うと、それは出来ない待ってるという
餌釣り師の二人・・・・結局はレコンキスタ氏が到着するまで餌釣り師の2人と喋ってましたwww
律儀な人たちだなと感心しました・・・・
我々は小一時間半ほど歩き、崖を降りて入渓~♪今日は序盤だけでもレコン縛りで行くぞ!
久々に来た沢だけど、毎回肌寒い峡谷の流れなのだ、今回も肌寒くて川も冷たくていい感じw
とりあえずレコンキスタ氏に先行してもらい、私は背後から釣りあがる事にした。
流石に寒いせいか魚影が出てこない、魚はいるはずの流れなので気温が上昇するのを待ち
遡行を続けた。早々にレコンキスタ氏がヒット♪可愛らしいイワナをキャッチし先行交代
先行交代して、早々に明らかに黄金色をまとったイワナが食いついてきた!しかも重量感ある
しかしキャッチ寸前で痛恨のバラシ・・・・・あゝやってしまった・・・・・
その後も、バラし連発しながらも、ハンドメイドルアーレコンキスタでイワナをキャッチ♪
序盤は宣言通りレコンキスタ縛りで開始していたのだ!真っ黒なイワナの姿に、この沢の
雰囲気が詰まったイワナだなと二人してマニアックな世界になってしまいました。
なれないベイトタックルで挑むレコンキスタ氏♪自分が制作するルアーは軽量で飛ばないと
ぼやいておりましたwwww、するとイワナをヒットさせたレコンキスタ氏!彼はランディングネット
昔から使いません・・・ポリシーがあるようですwww そのまま浅瀬に運びルアーを外して
写真撮影をします・・・すると、私が思わず・・・・もちろんレコンキスタで釣ったよね?っと聞くと
ZANMAIです・・・・・💦 ベイトタックルではZANMAIは使いやすいようですwwww
再び先行を交代し、遡行を楽しみながら釣り上がる。すぐにイワナをキャッチしてまた交代
こうやってすぐ交代できるのっていいよねwww
大きく高巻を強いられたりして徐々に上流へ向かうと反応も魚影も良くなってきた。
もう十分すぎるほどにレコンキスタで釣れたので。、他のルアーで釣ることにした。
ハンドメイドルアーアペンド50、重量を生かしてポイントとに距離を取りバックハンドでフルキャスト
ゆっくり沈めてからのトゥイッチに入った瞬間にヒットした!
中々の良型の岩魚28cm♪良い引きを味あわせてくれたので満足でした♪
ヒットルアーハンドメイドルアーアペンド50♪
アペンド独特の引き抵抗が、離れた場所からのアクションも可能にするうえ、バランスよい
ボディから放たれるトリッキーなアクションが素晴らしいね。
この淵では釣れず以前は釣れたポイントだっただけに残念、昔に比べて浅くなってしまった
からかなと思います。そして大きく高巻きを開始、この高巻がキツイ・・・勾配がきついしね
だけども広葉樹に囲まれた崖は木の根がしっかりしていてきついけど登りやすいのでした。
ちょっと早いけどランチタイム♪朝が早いせいかお腹のアラームが早めに鳴りますよねwww
こうして二人でカップ麺を食うなんて、なんか久しぶりだなと感じながら談笑time🎵
丹沢の未来を語り合ったり、試験場でやっている調査を話したり、これから向かう上流への
期待を語らった・・・・・・・・
Reconquistaと甲斐の源流を行く!峡谷の岩魚 Vol.2へ続く・・・・・
当日の動画です、良かったらチャンネル登録してね♪