妄想レコード 第23回 マイケルジャクソンのブルーズ そして半年間の妄想の跡 | 音楽でよろこびの風を

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世間を騒がす夫婦音楽ユニット 相模の風THEめをと風雲録

よろこび製造所へようこそ!
相模の風THEめをとのダンナ
いしはらとしひろです。

年も押し詰まったところで
妄想レコード。

週一更新で約半年。
まずは続いたことに感謝です。

マイケル・ジャクソンを語る二回目。
彼の作った歌もアルバムも
ステージも素晴らしいのだけれど。

でも、個人的な好みで言うと、
彼が子供の頃に組んでいたグループ、
ジャクソン5での
マイケルがいちばん好きだ。

ただただ歌うことが楽しかったのだろう、
子供時代のマイケル。
その「好き」と「楽しい」のパワーで
すべてを突き抜けているような気がします。

「オフ・ザ・ウォール」「スリラー」
以降のマイケル、素晴らしいし、
完成度だってむちゃくちゃ高いのですが
どっちに感動する?と問われたら
僕は子供時代のマイケル。

大人になったマイケルの
創作の裏側を 勝手に想像して
いや、妄想して語っています、めをと。

僕の見立てでは
ポップで完璧すぎる世界を創り上げる人は
病に近づく、です。

乱暴ですが、結構当たっている気はする。

大人になったマイケルの歌から感じるのは
「哀しみ」と「ブルーズ」です。
大勢に人の心を一度に動かす、
というのは 本当に大変なことなんだなぁ。



そして年末特別企画!
半年弱で週一更新で 23回。

もちろん来年も続けます。

音源はかけないで
相模の風THEめをと二人のトークで
その音楽の、ミュージシャンの魅力を伝える。

結構大変ですが、
でも面白い。

言葉から その音楽屋ミュージシャンの姿を
妄想してもらえたら嬉しいです。

今年アップした妄想レコードの中から
個人的お気に入りの回を
いくつかピックアップしてみました。
どうぞご覧ください~。

時間に余裕のある
年末にぴったりでしょ?



エドガー・ウィンターを語る 第12回



ジョニ・ミッチェルの「逃避行」を語る 第8回



U2の「Ruttle and Hum」を語る 第5回



ザ・ビートルズの「リヴォルバー」を語る 第3回



そして記念すべき第1回



相模の風THEめをとの
新しいCDアルバム「ことほぎ」
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