※当ブログは、肛門周囲膿瘍や痔ろうの事を記録として残しております。下の表現が多くなりますので、ご注意ください。私自身も他の方々のブログを読ませていただき、心強くまた参考にさせていただきました。私のブログが読まれました皆様の、何かしらのお役に立てたならば幸いです。
※松島病院関係者の皆様、大変お世話になっております。ブログの記載にて不適切な表現がございましたら、速やかに対処いたします。ご連絡ください。
2018年 新年あけましておめでとうございます
1月6日(土)、松島病院に術後の内圧検査に行ってきました。
予約していた時間は9:45でしたが、9:30には6階の受付に直接来て下さいとの事でした。
普段通院している2階を通過し、6階に行きます。
エレベーターを降ると、すぐ目の前に受付がありますしたので、予約票と診察券を渡します。
受付の女性からは、問診票に記入してくださいと渡されました。
ここは手術前の9月28日に1度検査で来ましたので、勝手は分かってます
https://ameblo.jp/sagajiro/entry-12315350921.html
開始時間まで少しありましたので暫く待つかなと思いましたが、問診票に記入してすぐ検査に呼ばれました。
前回の女医さんとは違いましたが、今回も綺麗な女医さんでした
女医さんにさがじろうの黄門様をさらけ出すのは、先生にとっては見慣れたモノなのでしょうが、こちらは複雑な気分です
前回と同じく黄門様に細い管を挿されました。痛くはありませんが、暫くしていますと圧力を測るために水が出てきます。気持ち悪いやら、気持ち良いやらの感覚です。途中、先生に肛門を閉めて&イキんでと言われましたので、閉めたり緩めたりを繰り返しました 約10分位で、検査は終わりました。
9時50分頃、検査結果と術後の経過を診てもらうために2階に移動。
相変わらず混んでいます いや、混み合っています
検査の方は診察の受付票をいただけないとの事でしたので、何分位待つか分かりません。iPadで雑誌を見たりまったりと待っていましたら、10時15分位に名前が呼ばれました。
術後の診察は、ほぼ全て5番診察室で診察を受けています。
今回も同じく5番診察室でした。
そして診察してくれる先生も、同じくS先生でした。
内圧検査の結果は、問題なしの数値とのこと。
検査の結果を聞いたあとは、いつもの様にパンツをおろし、右肩を下に横たわります。そして、指診や器具で診察。これはいつまで経っても慣れませんね、ウッとなってしまいます。
診察の結果は問題なし
今回の通院で最後完治との事です
診察の後は1階の会計に。
ちょうど退院の方と同じ時間になったため、混み合っていました。
退院の方は、皆、坐浴用のフロートレーを持っています。
自分もこぅやって退院したんだなーと、つぃ2ヶ月位前ですが懐かしくもあります
いやはや、思えば長いような短いような期間でした
ここまで、約半年かかっています
6月に肛門周囲膿瘍を発病し、その後はお決まりのコース?の痔ろうに
肛門周囲膿瘍では、最初相模大野のクリニックで切開手術。その後、切開の再手術で松島病院を見つけ、2度目の切開手術と根治治療の入院&手術に
でも、結果としてここ松島病院を選んで、さがじろう的には大正解だったと思いますやはり専門医だなと思います。
痔ろうは再発する事があると聞きます。
もし再発したら、その時も松島病院を選ぶと思います。したくないけどね
再発してブログの続きを書かない様にしたいなと思います