日本製鉄所、猛毒シアン汚水をやっと謝罪 | chopinのブログ

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6月19日に、‶赤い川” が報告されていた、千葉県君津市の日本製鉄所からのシアン汚水について、日本製鉄は8月18日の午後、約2か月後にやっと謝罪をしました。TVニュースは、たまにどのような報道をしているのか?とチェックする程度でほとんど見なくなりましたが、ちょうど昨日の朝TVを付けて見ると、謝罪の場面が映されていました。日本製鉄汚染水の件については、過去のブログで2回書いていますので、このブログ記事の最後に貼っておきますので、もし宜しかったらご覧くださいネ目

 

まずは、昨日朝のニュースです ↓ 

 

【有害物質流出】製鉄所 水質調査結果を“虚偽”報告 - YouTube

 

 

日本製鉄は基準値を超えるシアン汚染水流出を観測したのに、県に報告しなかったというこの事件、東京湾にもその流出が確認されていました。そしてビックリすることに、「2019年2月から2022年の4月までの約3年間で、シアンが39回検出されたにも関わらず、県に報告していなかったというズサンさでした。(2019年以前も汚染水を垂れ流していたんじゃないの?と思ってしまいますが。。。) 日本製鉄東日本製鉄所 谷潤一 所長曰く、「隠蔽とかそういうことではなく、データをしっかり報告すべきだったと考える。事案が起きた背景も含めて、究明して対策を取りたい」そうだけど、始めの語り出しは要らないんじゃない? これシッカリ隠蔽してきたんでしょはてなマーク、と言いたくなります。  県は今回の件で、18日から立ち入り検査を実施しているそうですが、継続して検査をして頂きたいですね。そうでないと、工場を持つ地域に住む人たちの生活環境や健康が守られませんえーん

 

オリンピック、統一○会、と立て続けに真実が暴露され始めていますが、日本製鉄事件もその一つでやっとマスコミに載ったことで「やった~!」と少し安心しています。垂れ流しされているまま、何も知らされないなんてありえないですから、君津市の住民の皆さんにとっても真実の報道は嬉しいに違いないです。日本という国、これまでのように闇に支配されているままでは破滅への一途で生き残れないですから、良い浄化のタイミングチョキ、と捉えて、利権に縛られた人間・企業をあぶり出していきたいですねびっくりマーク

 

 

 

先月7月に書いたシアン汚水に関する記事2つ、全体像がお解りになると思いますので、もしお時間が許せばニコニコお目通しくださいネお願い 

 

君津市、日本製鉄所から有毒なシアン汚水 | chopinのブログ (ameblo.jp)

 

 

君津市日本製鉄(株)有毒シアン流出のその後 | chopinのブログ (ameblo.jp)