裸足ウォーキングでデトックス | chopinのブログ

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最近、友人からのお誘いで裸足ウォーキングを始めました。本当なら裸足でビーチを歩きたいところですが、残念ながら近くにビーチが無いので、公園の芝生広場で週3回ベースで約一時間のウォ―キングです👣 芝生・時々は砂利道(初めは痛い笑い泣き)・そして土の上に飛び出している木の根っこで足裏のマッサージ。。。と自然の中で歩いていると不思議と飽きることがありません!!

 

 

ちょうど別の友人がブログにあげていたTARZAN(6/19)の記事に、歩くことの効用が詳しく書かれていました。取材されていたのは、兵庫県尼崎市の長尾クリニック院長の長尾和宏先生、コロナワクチンへの警鐘を鳴らしてきたあの先生でした。先生は「病気の9割は歩けば治る」と。1日8000歩が理想だそうで、時間にすると70分、距離にすると6Kmだそう。70分のうち20分は早歩きが良いようです。

 

 

まず、効果1  脳内のセロトニン(ホルモン)が増加することでストレスに負けない体に筋肉

   効果2   脳の機能アップ!筋肉内のイリシン(ホルモン)が脳へ侵入→記憶学習に関わる海馬に作用→神経栄養因子BDNF         が分泌→脳の神経細胞や細胞間のシナプスの増加→脳脳みその活性化となるそうです。認知症は20年から30年かけて発症するらしく      ウォ―キングが将来のボケを防止してくれる可能性大。

   効果3  不眠症目に効果的。「不眠の9割は歩くだけで直る」という本も書かれているそうで「薬よりも散歩走る人」と。        

   効果4  腸内環境を改善。多様な腸内細菌があるほど心身に良いそうで、ウォ―キングのような有酸素運動で心肺機能  を向上させると、酸素量と細菌の多様性の相関関係によって腸内環境が改善されるそうです

   効果5  高血糖を防ぎ、血管の老化を防止。高血糖は血管の老化の原因らしく、特にウォ―キング食後の軽い運動はそれに対して効果あり、だそう。

   効果6  血液循環を良くする。現代人の「座りっぱなし」は「喫煙より悪い」とえーん 血液循環が悪くなると細胞に酸素と栄養が回らなくなり、老廃物や疲労物質が溜まってしまう。「第2の心臓」の足を動かすことは、心臓より下にある血液が、重力に逆らって頑張って心臓まで戻ってきてくれるのを、大いに助けてくれるようです照れ

   効果7  血圧を下げる効果あり。ウォ―キングで血液循環を良くする→血管内側の細胞から一酸化窒素が分泌される→一酸化窒素が血管を広げる働きをする→血圧が下がる、ということらしい。

   効果8  アンチエイジング  歩いて足を着地させることで骨に刺激を与えると、骨から老化防止のホルモンがでる、とは知りませんでした。また、骨髄の造血幹細胞を活性化して白血球を増やし、免疫力が向上上矢印なんていう効用もニコニコ

   効果9  姿勢の改善。歩行時に肩甲骨を引き寄せるよう意識するとより効果的だそう。

 

。。。という具合に、ウオ―キングは良いことずくめの有酸素運動ですね。青い空を拝めるだけでも幸せに感じますしびっくりマーク (梅雨でも晴れ間を楽しめます晴れ

 

 

ドイツに居住されているユーチューバーのメイコさんが、健康についてお話しされています。健康は自分の責任、コロナの2年間以上を過ごしてきて、実感しますよね~飛び出すハート 誰かが、ドクターが、医薬品が、自分の健康を作ってくれる、のではないですよねー。あくまでも、自分で自分の健康を守っていかないとチョキ