今までのブログでも子供達のマスク依存・執着について書いてきましたが、こんなこともありました、という現状を知って頂ければ。。。
親子クラスのママ達の中で妊娠中のママが、「マスクをしているとクラクラしてくる」とクラス後は床に崩れるように座らざるを得ない、そんな様子を見たのをきっかけに、他のママ達とも話し合い、クラス中はマスク無し、となりました。私自身はマスクを推奨されていた中、話のあちこちでマスク着用のリスクに触れながらも、だからと言って集会所は区や都からのお達しをうけているために規則がありますし、ママ達に「外して下さい」ということも言えずにいましたが、妊娠中のママさんがきっかけで、今はみんなマスクフリーでクラスに参加しています
今では、妊娠中のママがマスクをしているために、赤ちゃんのへその緒の長さまで「短く」なっているそうです。母親のマスクで酸素が既に低下している、でも胎児は必死に酸素を体内に吸収しようとする。ゆっくりしていたら、胎児の命が危ない、へその緒を短くして早く胎児に酸素を届けなきゃ、ということらしく、自然という神さまの計らいなのでしょうか 助産婦さんからの現場からの忠告、多くの人に届いて欲しい
一人のママが話してくれたこと。レストランに行ったら、小学生の子供が両親と食べに来ていたらしいのですが、親は食事中はマスクを外しているのに、子供は一口食べるごとにマスクを付けていてびっくりした、と話してくれました そして大人社会よりも、子供達の間での方が厳しい、と。如何に学校でマスクを強制されているのか、と想像できます。
大人同士では情報や知識を交換することで、マスク要らないよね、という結果を導けても、子供はそうはいかない。マスクを取ってもらうには手ごわい相手なのです。ママ達と話していて、「大人が、或いは学校がマスクを外してと言わないといけないんだよね」という話になりました。学校は洗脳機関、と聞いたことがありますが、校長先生から、或いは担任の先生から言ってもらわない限り外さないですよ
数週間前にも、大阪市の高校で体育の時間に「熱中症で」40人くらいの生徒達が病院に運ばれた、というニュースがありました。じっと目を凝らして映像を見てみると生徒達はマスクしてました(このような場合、生徒達はマスクをしていました、とは報道しないですね。反対にマスクをしていないで熱中症で倒れた場合は、マスクはしていませんでした、と、マスクが原因で倒れたのではないことをアピールします。そこまで用意周到にスクリプトを作って報道しているのですね。)熱中症どころか、これは二酸化炭素が過多になったのでは? マスク内の空気を吸っていて、「高炭素ガス血症」の可能性も高いですよ
このブログの一番下に、過去に書いた記事のURLを添付しますが、空気中の0.03~0.04%濃度の二酸化炭素を吸って、それをマスクの中で吐き出すと0.4%に増加、何と100倍に跳ね上がるという実験結果が出ていることを書きました。また、酸素は空気中に21%ありますが、マスクを装着の場合の酸素濃度は17%まで低下だそうですから、仕事や勉強をする上で能率が上がらないことは明らかです。下に貼付したlife-protect.infoの記事によると、18%濃度で、体調不良を起こす人が増える、と書いてあります。長期的に見たら、その影響が数年後に出る、なんていうことも起こりそう。そんなリスクを冒して欲しくない
100年前の世界の、空気の酸素濃度は26%あったそうですから、既にこの100年で5%も減少してしまったのですね(泣)「いやいや、人間は慣れるもんなんですよ 酸素が薄い高山地帯にも住んでいるじゃないですか~」なんてお気楽な発言も聞いたことがありますが、それって勘違いみたいですよ
気圧が違うだけで、空気の中の酸素濃度は変わらないそうです。「気圧で空気が薄くなる」というのが正しいみたいです。つまりは、人間生きていくためには、21%の酸素濃度の環境は保った方が健康を保てる、ということでしょう。
ママ達のお話で、「大人がマスクを外しなさい、と言わないといけないんだよね」と確認し合ったので(笑)、早速小学生のクラスで「(上の情報を織り込みながら)外した方が良いよ」というと、「何言ってんの?」という感じで、誰もマスクに手が伸びない もう一度、リスクがあるという情報を話して「マスクを外して!」と言ってみましたが。。。ムリでした。子供達は学校で子供同志の管理社会が作られていて、お互いに監視もしているし、先生や学校の言うことを守って生活しているので、それ以外の生き方は無理なんですね。そして、マスクは既に顔の一部と化しているので
、外すのが恥ずかしい。自分の裸を見られる感じなのかな?とあるママが話していましたが、そうなのかもしれません。一度「外して!」と言ってみてください。(自分以外の子供に、です) 多分、10中8、9が(9の方が可能性あり)外してくれないですよ
乳幼児からマスク人間を見ていると、人間の感情・心情の機微を読み取れないままに成長する、となると、将来は感情表現が乏しい、ロボット化した人間が作られるのかもしれません。いや、きっとそうなるはずです
「マスクを外して」といっても、頑として取らなかった子供達。さらに気付いたのは、クラフト作りの間、お互いにお話しやお喋りさえもしないんです。黙食とか、無駄なお喋りは学校で禁じられているようなので、全く無言のまま作業をし続けてるんですね もうすでにロボット人間に近いです(泣)
(この下の記事の中の動画、都合が悪いのか既に削除されているものも。。。悔しいけれど仕方がないです、それは飛ばして他の部分をお読みください。)
マスクを付けた時の酸素濃度と、低酸素の体への影響 (life-protect.info)