スウェーデンの生活と灯り | chopinのブログ

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ストックホルムのガムラスタンで、ランチに入ったレストラン。スウェーデンスタイルは、ロウソクキャンドルと電球電球で灯りを取るので、ロウソクの需要は、日本とは比べられないくらい大きいですね。ロウソクを立てる燭台も種類が豊富です。
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燭台が天使で、クラシカルな感じニコニコ  スウェーデンは落ち着いた伝統と、最先端のモダンなデザイン、両方が人々の生活を潤していますラブラブ

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ウプサラのホテル ラディソン ブルーの近くのレストラン。照明がスタイリッシュで、しかも温かい雰囲気を醸し出していましたキラキラ

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ホテルのレストランでは、ロウソクに、金粉をまぶした生花を添えていました。生花に一手間加えて、斬新な感じ照れ
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ウプサラのベジタリアン レストランLEGUME。裸電球が垂れ下がっていて、シンプルだけどオシャレ。

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マンションの窓は光のオンパレードキラキラン。窓にはせいぜいレースのカーテンしか掛かってなくて、厚地のカーテンは使わないみたいです。そして、ほとんどの窓はレースのカーテンさえも開けていて、お部屋の中が丸見え。スウェーデン人は、インテリアとか自宅の空間をとても大切にしているので、反って見て欲しいのかなあ目、と思えるほどです。隠したい日本人とは正反対(笑) 

そして窓の割合を大きく取ってあります。日本人の感覚だと、寒くないのかと心配になりますが、複層ガラスでセントラルヒーティング、お部屋の中は暖かくなっているから、窓を広く取ることにより、なるべく日光太陽をお部屋に取り入れたい!!、というところなのかしれません。スウェーデンは今の時期、日が短いので、太陽が出ている時間には最大限陽の光を享受したいハートという強い思いからでしょうか。。。初夏になると、反対に白夜が続き、夜中2時頃まで明るくて眠るのが大変そう。この時期には遮光カーテンが登場するのかしら。。。!?ニコニコ

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よりエコロジカルな社会を目指して、学生や市民の意識はとても高いのですが、空港で見た電源コンセントにもしっかりグリーンパワーと表示されていましたOK  生活の中の灯りをどのような形で取るか、そしてそのエネルギー源は何を選ぶのか、市民が関わって選択していける社会、目指したいですね。

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