こんにちは。
旅×スピリチュアルなブログ、ayaです。
自宅を整理していたら、久しぶりにカバラの本を
見つけました。
カバラは「運命数」という宇宙の法則を
あらわします。
運命数とは、運命を支配する重要な数であり、
その人の生年月日がもたらす一生を
支配する数です。
運命数を出すには、
生まれた年月日を1ケタずつ足して、
1のくらいになった数字を使います。
たとえば、2020年1月1日生まれなら、
2+0+2+0+1+1=6
ということは、
この誕生日の方の運命数は6ということに
なります。
個人だけでなく、
今年の運勢を見ることができます。
今年2020年は、
2+0+2+0=4
今年の年運勢は4になります。
この本によると、年運数4の年は、
『不安定な年』にあたります。
世界中に激震が連続する「不安定な年」。
労働条件も厳しくなり、
「トラブルが増える」年と言えます。
組織づくりをしたり体系化する年でもあり、
グループ活動型の年と言えます。
(上記書籍から一部抜粋)
まさに、今を表していると感じます。
また、
みんなで同じ目標を持ってこの時期を
乗り切っている状況を考えると、
グループで活動することも納得できます。
今までに年運数が4だったときは、
2011年、東日本大震災。
これが記憶に新しいのではないでしょうか。
ちなみに、来年2021年の年運数は5。
この年は「社会交流が活発な年」にあたります。
不安定さと混乱のなかから新たな枠組みが
作りあげられる。
という意味を示しています。
来年2021年は、
再構築の年になりそうです。