ミカエルが見守る島〜モンサンミッシェルへの旅〜 | 星よみブログ

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こんにちは。

旅×スピリチュアルなブログ、ayaです。

 

  

 

2013年に行った旅行について書いてます。

 

 


 

モンサンミッシェルの歴史は、

708年。

聖オベール司教は大天使ミカエルのお告げにより、

海上の岩山に修道院を建設する。

966年。

リシャール1世がベネディクト派の修道院を建設。

1337年。

百年戦争勃発、修道院は閉鎖され、城塞となる。

1789年。

フランス革命、修道院は閉鎖され、監獄となる。

1865年。

修道院として、復元。

1979年。

ユネスコ世界遺産に登録。

 

 

モンサンミッシェルへは、パリ中心地から遠くバスを乗り継ぎ約5時間ほど。

そのため、ツアー参加で行ってきました。

 



 

私が参加したツアーは夜現地に着いて城内のホテルに宿泊し、翌朝開門と同時に修道院内を見学しました。

 

 

到着した時は、あたりは真っ暗でしたが、

修道院周囲には灯りが灯されていました。

おそらく、

場外から見ると、

修道院が綺麗にライトアップされていたのではないかと。。

 



満潮の時期だったせいか、

私たちが城内へ入った後、

すぐに島全体が海水に包まれてました。


対岸に渡たる道が見えなくなるほど、
孤立した島になってしまいました。

 

到着した日はそのままホテルでゆっくり過ごし、

翌朝に備えました。



 

翌日、多くの観光客が修道院の開門を待ちます。

ガイドさんの後に続き、入場します。


 

修道院内の教会はとても荘厳で敷居の高さを

感じます。

 

 




 

外に出ると、

尖塔にミカエル像が出迎えてくれます。

 



 

修道院内はとても広く、

内部を見るだけでも時間がかかります。

 

 

私たちツアー客に許された時間は

約2時間ほどでしたので、

城内も散策したかったので、

1時間ほどで修道院を後にしました。

 

 

私たちが修道院を出た頃には、

修道院入口には多くの方が並んでいたので、

城内をゆっくり散策したい方は、

前泊することをオススメします。


 

城内はまるで日本の参道のような感じで、

お土産や食べ物屋さんが多くあり、

ここも多くの方で賑わっていました。


 

もちろん、有名にオムレツ屋さんもありました。

オムレツは違うお店で食べましたが、

そこまで美味しいという感じではなかったです。




 

この時、初めてヨーロッパの修道院を見学し、

内部の荘厳というか殺風景な感覚が

私にとっては衝撃でした。

こんな厳しい環境で神に仕えるということを

思うと、身震いを感じました。

 

ただ1つの安らぎを味わったのは、

黄金にそびえるミカエル像が見守っていること

でした。

 



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今回は、ヒーリングを行うかたの集合意識に

アクセスして、必要なヒーリングを行います。

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 ↑終了しました。


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