年明け早々に発生しました能登半島地震、被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
今もなお、避難所に沢山の方々がおられ、被害も収まっていない様子です。本当に早期の復興を願うばかりです。
さて、大きな地震や災害というのは、世界各地で度々発生するのですが、この発生日時に一定の法則があるのは、意外と知られておりません、、。
阪神淡路大震災 1995年1月17日 午前5時46分
米国同時多発テロ 2001年9月11日 午前8時46分
東日本大震災 2011年3月11日 午後2時46分
能登半島地震 2024年1月1日 午後4時6分
日付に「1 1」という数字。時間に「4 6」という数字の組合せです。
もちろん、これは偶然だとは思いますが、確率論的に大きな災害(9.11はテロですが・・)にこうした数字の組合せが重なるというのは、どうなのでしょうか?
世の中には、科学や理屈では説明が困難な事象は、皆無ではありません。
このような同じような数字列の組合せという現象も、研究を進めれば、何か災害や事故の発生を未然に防止するような、手立てになる可能性があるかもしれません。
それから、政府の動きにも少し言及いたしたいと思います。
これなんですが、まぁ、募金というのは良いと思うのですが、今回の能登半島地震に対する復興予算が、たったの40億円ということは問題だと思います。
大阪万博の予算が2300億ですね、、。
さらに言えば、昨年度の海外支援には20兆円超でした。
私もこういう数字には弱いのですが、それにしても自国の災害に対するプライオリティが低いのには、何か理由があるのでしょうか?
上図のように、熊本地震のときと比べても、支援のスピードが遅い気もいたします。
能登半島地震、羽田事故と立て続けに発生し、裏金問題のニュースも何処かへ行ってしまいました。
どう理解をすればよいのでしょうか?
とにかく、今回の能登半島地震、一刻も早い復興、住民のみなさまの安全確保になることを、願っております。
関係者のみなさま、ご協力の程、どうかよろしくお願いします。