避難誘導灯を設置 停電でも点灯(和歌山)


 発光ダイオード(LED)の電光表示機が付いた避難誘導灯が、田辺市新屋敷町の市役所前に設置された。太陽光パネルと風力発電機を備え、災害で停電した場合も点灯できる。
 白浜町の総合建築業、「アルファー・サービス」(小笠原義英社長)の製品で、災害時に役立つようにと、和歌山環境機器販売協同組合(宇井純理事長)が田辺市に寄贈した。
 夜間の停電時、住民を避難場所に導く有効な誘導灯などを募集した県の「現代版・稲むらの火事業」(2005年)で、優秀作品に選ばれた同社のシステムに改良を加えた。
 高さは約5メートルで、LED表示機は、市の行事や啓発文字などを知らせる。普段は商業用電源を使うが、停電時には太陽光と風力で蓄電した電力で3日間は表示できるという。防犯灯は暗くなると自動的に点灯する。センサーを備え、人が近づくと「この付近の避難場所は紀南文化会館です」と音声で知らせる。
 小笠原社長は「自然エネルギーで環境にも優しい。少しでも人々の役に立つことができれば」と話している。


防犯対策

郵便局強盗で手配の男逮捕 容疑で大津署


 大津市の大津大石郵便局で23日に起きた強盗事件で、大津署は28日、強盗の疑いで、住所不定、無職岡西直人容疑者(29)を逮捕した。
 調べでは、岡西容疑者は23日正午ごろ、大津市大石中1丁目の大津大石郵便局に包丁らしき刃物を持って押し入り、客の女性(35)を人質に取って「金を出せ。はよ出せ」と局長(47)らを脅して、現金82万円を奪った疑い。
 大津署によると、逃走に使った軽乗用車のナンバーと防犯ビデオの映像から同署が強盗容疑で指名手配していた。28日正午ごろ、この車で京都市伏見区を走行していた岡西容疑者を伏見署員が発見した、という。


防犯対策

子どもの安全:防犯マップで危険予知の力 立正大教授が講演--西宮 /兵庫


 薄暗い公園などの危険個所を記した「地域安全マップ」の普及活動をしている立正大文学部の小宮信夫教授が28日、西宮市伏原町の高木センターで「子どもと街を犯罪からどう守るか」と題して講演した。滋賀県長浜市の2園児殺害事件(06年)などの現場を調べた経験を踏まえ、集まった保護者ら約100人を前に「マップを作ることで子どもたちに危険を予知する力が芽生える」と訴えた。さらにマップの有用性について「地域の大人たちとの距離も縮まり、効果的だ」と話した。


防犯対策

万引き防止強化期間:県警が来月から2カ月間 中高年者の啓発に重点 /青森


 人口に対する万引き検挙人数が高い現状を受け、県警は8~9月の2カ月間、「万引き防止強化期間」(略称・マンボウプロジェクト)を実施する。昨年に続き2回目。今年は検挙人数の約半数を占める中高年者への啓発活動に重点を置く。
 県警生活安全企画課によると、刑法犯で最も検挙人数が多いのが窃盗容疑での検挙。そのうち、万引きだけで約7割を占めているという。
 今年に入って万引き容疑で検挙された人は630人で、前年同期に比べ112人減った。しかし、人口1000人当たりの検挙人数0・438人は東北6県で最悪で、全国でもワースト17位となっている。年代別では50代以上が全体の49・7%にのぼっており、食料品、化粧品、衣料品など生活必需品を万引きするケースが目立つという(数字は6月末現在)。
 この現状を受け、県警は期間中、マンボウプロジェクトと「32万人高齢者との直接対話大作戦」(交通企画課)をタイアップさせ、高齢者の万引きと交通事故の同時抑制を狙う。さらに、量販店を中心に万引きが多発している店舗に対しては、商品陳列方法や客への声かけ徹底などを指導する。
 県警生活安全企画課は「中高年者は堂々と万引きし、『金はあるけど、まあいいや』といった動機が多い。規律意識が薄いのは憂慮される事態で、重点的に対策する」と話している。【後藤豪】

◆万引きの動機◆
 成人                  少年
(1)支払いがもったいない 36.4% (1)支払いがもったいない 35.6%
(2)困窮で払えない    26.3% (2)どうしても欲しかった 31.1%
(3)どうしても欲しかった 22.9% (3)困窮で払えない    11.1%
 ※06年8~9月、県警「被疑者アンケート」より


防犯対策

指紋採取や鑑定体験を 来月2日、県警が就職説明会


 三重県警は、事件捜査で行う鑑定などが体験できる就職説明会を8月2日に津市高茶屋の県警察学校で開く。

 優秀な人材を採るため、多くの人に関心を持ってもらおうと初めて企画した。現場の警察官と話せる機会もある。

 メニューは「指紋の採取」「ポリ袋などの鑑定」「逮捕術模擬体験」の3種類。県警科学捜査研究所や鑑識課の技官らが説明しながら、実際の捜査や警察署の訓練で使う機材に触れてもらう。

 指紋採取は、板に指を押しつけ、特殊な粉末を振りかけて指紋を浮かばせる。ポリ袋の鑑定は、事件現場の遺留品と容疑者の持ち物が同じことを立証したりする作業。袋の一部を照明台に乗せ、その上から偏光板と呼ぶ透明の板を通して見ると肉眼では分からない模様が透けて見える。模擬逮捕術はスポンジの警棒を使って指導する。

 機動隊の訓練、地域課や少年課などの活動紹介もある。部署ごとに設けるブースで警察官が専門的な仕事内容を説明したり、質問も受ける。

 説明会は午後1時半-午後5時。学生・生徒だけでなく保護者や学校関係者なども参加できる。


防犯対策

新幹線に防犯カメラ 車内トラブルに対応 在来線は予定なし



 新幹線車両に、防犯カメラの設置が始まった。昨年8月に特急列車内での婦女暴行事件が発生するなど車内トラブルが頻発しており、暴力事件や爆弾を仕掛けるといったテロ行為を未然に防ぐのが目的だ。ただ、乗客のプライバシー侵害やコストの問題もあり、今のところ、鉄道会社は車両全体にカメラを設置することには及び腰だ。



 防犯カメラを設置したのは、東海道・山陽新幹線に1日から登場したN700系(16両編成)の新型車両。防犯カメラは乗降口の上部など計60カ所に埋め込まれ、車両デッキを撮影。映像は録画される。リアルタイムで乗務員室でみることもできる。JR西日本によると「ドアを開く非常用コックや配電盤へのいたずら、車掌への暴行などを防ぐのが目的」という。



 JR東日本も、来年12月から山形新幹線に導入するE3系(7両編成)の出入り口上部に防犯カメラ計14台を取り付ける。こちらも映像を録画し1週間ほど保存。テロ行為や暴力事件などを防ぐことが狙いだ。



 JR各社が防犯カメラ設置に踏み切った背景には、車内トラブルが頻発していることがある。今年3月には、静岡県内を走行中の新幹線から、男性が非常用コックでドアを開けて飛び降り死亡。昨年8月には、JR北陸線の特急車両で、女性が乱暴されるという凶悪事件も起きた。こうした事件、事故を未然に防ぐためにもカメラ設置が必要と判断した。



 乗客からも防犯カメラ設置を求める声が高まっているというが、鉄道車両全体にカメラを設置するには解決しなければならない課題もある。乗客のプライバシー保護と設置コストだ。



 今年6月に開かれた西武ホールディングスの株主総会では、株主から痴漢や痴漢冤罪(えんざい)などを防ぐために、車両に防犯カメラ設置を求める提案があった。しかし、経営側は「プライバシーへの配慮などの検討が不十分で(改修や設置に)コストもかかる」として反対、設置案は否決された。



 他の鉄道各社も基本的に西武ホールディングスと同じ考え。「デッキは常に乗客がいる場所ではなく、プライバシー侵害の問題はない」として新幹線には設置したJRも、在来線に広げる予定はないという。


防犯カメラ

駅ホーム刺傷 防犯カメラとらえた男の映像公開


 大阪市浪速区のJR今宮駅で18日夜、会社員(29)が男に腹を刺され、重傷を負った殺人未遂事件で、会社員は別の駅で乗車する際、列に割り込んだ男に注意し、その後、電車内で男にからまれていたことが、浪速署の調べでわかった。同署は19日、今宮駅ホームの防犯カメラがとらえた男の姿を公開、行方を追っている。

 調べでは、会社員と男は一つ手前の新今宮駅から普通電車に乗車した。会社員がその際、列に割り込んだ男に注意したところ、電車内でもみ合いになった。会社員の証言によると、男から「次の駅で降りろ」とすごまれ、一緒に現場の今宮駅で下車したという。

 公開された映像によると、男は前頭部の髪が薄く、青と白のチェック模様のシャツの上にグレーのジャンパーを着ていた。男は、自動改札機に切符を入れず、改札口の扉を押しのけて走り去っていた。


防犯対策

商店街に太陽光発電の防犯カメラ



 藤沢市の湘南台駅西口の商店街に太陽光発電の防犯カメラ三台が設置され、二十一日、記念パレードが行われた。省エネ型の最新式防犯カメラ設置は県内の商店街で初めてという。湘南台商店連合会が自主防犯を目的に設置した。



 事務所で遠隔監視できるシステムで、災害時には照明用などの電源が確保できる機能もあるという。同連合会は美観と防犯のため、街路灯百十六本の設置替えも併せて行っており、パレードはそれらを記念し、街を明るくという願いを込めて行われた。



 記念式典の後、藤沢を拠点とする湘南ハーレークラブの先導で六団体総勢三百五十人がパレード。地元の湘南みどりが丘幼稚園の鼓笛隊、県立湘南台高校マーチングバンドなどが演奏を繰り広げ、大和市からは阿波踊りの連が参加して盛り上げた。



防犯カメラ

日本の景観にマッチした本格木製防犯カメラ「雅」発売



CONST-NETは寺院仏閣・旅館・古民家等の木造建築にマッチした木製防犯カメラを発売しました。



現在の防犯カメラの主流はシルバー色となっています。しかし、これらのカメラは自己主張が大きく景観を重視する寺院仏閣・旅館等の導入に際してはその設置箇所が大きな問題となっています。



そこで、CONST-NETはそういった建物の雰囲気を壊さずに防犯カメラを設置出来る本格木製防犯カメラ「雅」を発売致しました。



このカメラは従来の防犯カメラのハウジング(カメラカバー)部を木製品で定評の有るホワイトアッシュにて製作したもので、その外観は日本建築だけでなくあらゆる木造建築にマッチする大変趣の有るカメラです。



カメラの種類は現在3タイプ。41万画素バリフォーカル(可変)レンズ+赤外線搭載の高性能モデル。25万画素赤外線搭載の中級モデル。木調タイプの店舗に最適な25万画素の小型モデルの3タイプが用意されています。

又、CONST-NETはカメラメーカー向けのハウジングのみの製作も承っています。



現在、お寺や旅館に取り付けが始まり、景観重視のお客様からの高いご支持を頂いております。


防犯カメラ

ホテル三日月、新たに2億円「黄金風呂」



 5月に時価1億2000万円相当の18金製浴槽が盗まれた千葉県鴨川市の「鴨川ホテル三日月」(小湊ホテル三日月から改称)10階の男性用大浴場に27日、新しい「黄金風呂」が設置された。28日から利用を始める。



 新浴槽は盗まれた浴槽と全く同じ仕様で、18金の使用量も50キロと変わらないが、金の値段が前回納入時の2005年と比べ7割以上高騰したため、時価は2億円近くに上るという。



 ホテルは事件を機に、防犯カメラを脱衣場に設置。不審者の侵入をフロントに知らせる感知センサーも最新のものと交換し、見回りの回数を増やすなど防犯態勢を強化した。



 事件は5月30日に発生。鴨川署は窃盗事件として捜査、複数による犯行とみて調べている。


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