こんばんはニコニコ

 

パーソナルスタイリストの

布施さえです。

 

 

先日、オンライン相談で、

これまで10名ほどのスタイリストや

イメージコンサルタントのコンサルを

受けてきたとおっしゃる方のご相談を

受けました。

 

 

もちろん、ご自身の骨格タイプも

カラータイプも熟知し、そのタイプに

似合うものの知識は十分すぎるほどに

お持ちだとのこと。

 

 

ただ、自分のテンションが上がる洋服を

提案されたことがなく、洋服を試着するのも

億劫・・・

 

 

ということでした。

 

よくよく話を聞いていると、

これまでお願いしてきたスタイリスト

さんは、その方の「お好み」や

「好きなテイスト」についてのヒアリングを

あまりされていなかったようでした。

 

 

ご本人も、

 

「自分の好きなものをちゃんと伝えて

いなかったことが原因かも」

 

と一言。

 

 

 

そこを掘り下げてヒアリングするのは

スタイリストの仕事なので、お客様に

非はない。

 

と私は思うのですが、

 

確かに自分の「好き」をしっかりと

伝えるのはとても大事なこと

だとも思いました。

 

 



それを以前、実感したのは自分が

美容院に行った時。

 

 

腕のある信頼している美容師さんなので、

だんだんとオーダーの仕方が適当になって

いた頃でした。

 

 

最初の頃はちゃんと理想のイメージを伝え、

写真も用意し、携帯の写真を見せながら

どんな風な仕上がりにしたいのかを具体的に

説明していたのです。




 

ですが、だんだんと「阿吽の呼吸」的な?

感じになってきてしまっていて、

 

「〇〇な雰囲気で」

 

 

とか、

 

 

「サイドの髪はちょっとすいて」

 

 

とかかなりアバウトなオーダーを

して、イメージとえらくかけ離れた

仕上がりになったことがあったのでした悲しい

 

 




その時に学んだことは、

 

 

理想のイメージは写真で見せて

説明する。

 

 

ことが大事だということ。

 

 

 

髪型だけでなく、

洋服の理想のコーディネートにしても、

 

「キレイ目カジュアル」な感じで。

 

 

とオーダーされる方が多いのですが、

 

 

そもそも

 

「キレイ目カジュアル」の定義は

人それぞれ違います

 

 

 

私の考えるキレイ目カジュアルは

他の人から見たら、「エレガント」に

見えるかもしれないし、

 

 

私の友人が思う「キレイ目カジュアル」は

 

私にとっては「ものすごくカジュアル」だった

実体験もあります。

 

 

つまり、

同じ言葉でも、人それぞれ捉え方は違い、

言葉で自分の頭の中のイメージを

伝えるのはかなり難しいということです。

 

 

 

もし、あなたが、いろんなコンサルを

受けたけど、イメージと違う洋服を提案

されがち・・・・

 

 

 

というお悩みをお持ちだったら、

 

ぜひ自分の好みを写真を使って

説明してみてはいかがでしょうか^^

 

 

これまでとは違った提案を

してもらえるかもしれませんウインク

 

 

最近、オンラインのスタイリングサービスを

利用されている方も、時々ご相談にこられ

ますが、

 

 

これまた自分のリクエストしている感じと

違うものがよく送られてくる・・・

 

 

というお話をお伺いしますあせる

 

 

オンラインのサービスでも自分の好みを

画像を用いて伝えられるといいですよね^^

 

(会社ごとにそこまでの情報共有が

できるできないがあるようですが・・・)

 

 

ぜひ、コンサルを受けても満足できない方は

 

情報共有の仕方をちょっと変えてみては

いかがでしょうか。

 

 

今日もお読みくださりありがとうございます^^

 

 

 

 

 

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