ご訪問ありがとうございます、
パーソナルスタイリストの
布施さえです。
「自分に似合うものがわからない」
コンサルをさせていただいていて、
一番よく聞くお悩みかもしれません。
かくいう私も、ファッションを学ぶ前、
同じ悩みを抱えていたので、痛いほど
そのお気持ちがわかります
パーソナルスタイリスト養成講座に通う前、
「客観的に自分に似合うものがどんなものか
知りたい」
と、いつも考えていました。
なぜそんな気持ちになったのかと考えてみると
４０代になり、顔のシワやシミが気になったり、
髪の毛のパサつきが気になったり、外見の
変化をヒシヒシと感じていて・・・
「どんな風に自分は他の人から
見えているのだろう？」
と妙に気になり始めたのがきっかけ。
最近は日本でも、年齢を重ねることを
ポジティブに捉えている女性が多くなって
いるし、
極端に若く見られる必要はないのだけれど、
できれば自分の体をすっきりと美しく見せて
くれる洋服や
自分のキャラクターを含め、魅力的に
見せてくれる似合う洋服があるのならば
知りたい！！
それが正直な気持ちでした。
それから、ファッションの勉強をして
自分と向き合って
今は
他の人の目を気にする事なく
自信を持って自分のファッションを
楽しめるようになりました。
そこで今回は、私の経験から
似合うもののヒントはどんな風に得られるのか
書いてみたいと思います。
診断に頼らずとも、自分に似合うものを
探すヒントは、私たちの周りにあると
思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね
自分のヘビロテアイテムを観察
多分どなたも、クローゼットの中に、
ヘビロテアイテムってありますよね？
よく手にとってしまうトップスや
ボトムス。
そこには、あなたに似合うもののヒントが
隠されていることが多いのです。
実際私が以前からヘビロテしていたアイテム。
カウンセリングをうけてみると、
骨格診断で私のタイプに似合うと言われている
ポイントを押さえているものが多かった！
そして、持っている洋服の色も、
師匠にカウンセリングしてもらったときに、
似合っていると言われるものが多かったのです。
よく選ぶトップスの色は、あなたに似合う
色の可能性が高い。
よく着るシルエットの洋服は、
自分の体に合っている、
自分のキャラクターに合っていると
感じるからこそ、着ているときに
心地よさを感じられる。
自分の姿は、１日何度も鏡で見ていて、
潜在的に、自分に似合う物は自分で
わかっていることが多々あります。
「なんかこの色好きだなー」
「なんかこの服ばかり着ちゃうな」
クローゼットの中でヘビロテしている
アイテム。
それを一度じっくりと観察してみると
そこにはヒントが隠されているかもしれません＾＾
他人の意見を聞いてみる
もう一つ有効なのは、自分に似合いそうな
ものを他人に聞いてみると言うことです。
お友達でも家族でも、誰でも良いのですが、
あなたのキャラクターも知っている人がいれば
尚良いかもしれません。
あなたをより魅力的に見せる洋服選びは、
見た目の似合う似合わないだけではなく、
内面から溢れるものも掛け合わせることも
とても大事。
スタイリストなど、プロの意見を聞くのも
良いと思います。
その時は、外見だけでなくじっくりと、
あなたの内面を知るためのカウンセリングを
してくれるスタイリストを見つけるのが
重要ですね！
いかがでしたか？
４０代、５０代のファッションのお悩みで多い
「自分に似合うものがわからない」
それを知るためのヒントになれば
嬉しいです。
今日もお読みくださり
ありがとうございました＾＾
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