今日もブログをお読みくださり

ありがとうございます。

 

 

今日は改めて私のプロフィールを

書いてみたいと思います。

 

 

プロフィールを書くにあたり、

私ってどんな人なんだろう?

 

って改めて振り返りました。

 

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昔から自分の中の軸にあるもの

 

それは

 

「人を笑顔にしたい」

 

 

という気持ちが強いということ。

 

 

 

そこが大事だということに気づいたのは、

就職活動の時。

 

それまで、自分の将来について全く考えず、

フツーに高校から、大学進学を選んだ私にとって、

初めて自分と向き合った時期。

 

 

一体自分は、どんな仕事がしたいのか?

 

 

どんな風に社会貢献したいのか?

 

 

何に興味がある?

 

 

いわゆる自己分析というのをじっくりやり、

自分と向き合いました。

 

 

 

そこで、私がやりたいと思ったのが、

 

 

 

実際にお客様と接することができる仕事。

お客様の笑顔を見れる仕事。

 

 

 

それがやりたいなら、

接客業か、営業職だな。

 

 

ということで、

銀行、保険、メーカー、航空会社など幅広く

就職活動をしました。

 

 

その結果、日系航空会社からご縁をいただいて、

 

「よし!接客のプロを目指そう!」

 

と思い、入社しました。

 

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CAという仕事はとにかく肉体労働で、

ヘトヘトになりながら毎日過ごしていましたが、

 

 

自分でお客様が喜ぶサービスを考え、

それで実際お客様の笑顔が見れた時、

何とも言えない充実感を得ることができたのです。

 

 

仕事をしていて、いろんなお客様から

笑顔をもらったり、

「ありがとう」って言われる仕事ってなんて

最高なんだー!と思って働いていました。

 

 

その後、現在の夫と結婚、出産と共に退職。

 

 

専業主婦生活が始まりました。

 

 

自分が望んで選んだ専業主婦生活は、

実際にやってみると本当にしんどかった・・・

 

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ずーっと家にいて、

言葉も話さない、泣いているだけの

赤ちゃんとの二人きりの生活

 

(夫は忙しくほぼワンオペ)

 

 

 

おまけに、実家は遠く、

頼れる人も近くにいない。笑い泣き

 

 

 

しかも、就職していた時は「〇〇会社の社員」

という肩書きがあって、それが自分の

社会的立場を証明してくれているような

気がしていたのに、

 

もはやそれも失って、

 

 

「〇〇さんの奥さん」

もしくは

 

「〇〇さんのママ」としか、誰も認識

してくれないというのが、苦しくて。。

 

 

周りの同級生はどんどんキャリア

積んでいて、とっても眩しく見えました。

 

 

早く働きたい。。と思いながらも、

我が家は転勤族というのもあって、

あと少しで引越し・・・と思うと

働き始めると言う勇気も出ず、

ただ悶々としていました。

 

 

そんな私を救ってくれたのが

 

ママ友たち飛び出すハート

 

 

いろんな悩みを打ち明けて、アドバイスをくれて、

私のドヨーンとした新米ママ時代を支えてくれた

友人たち。

 

 

そんなお友達を喜ばせたい!

 

 

その一心で、テーブルコーディネートと料理に

のめり込んで行ったのでした。

 

 

小さい子供がいると、オシャレなレストランに

行くことはほぼ不可能赤ちゃん泣き

 

 

でも、みんなで美味しい物を食べたり、

お茶したりしてリフレッシュしたい!

 

 

どうせなら、みんなが喜んでくれるような

料理とコーディネートでラブ

 

 

そんな単純な流れだったのです。

 

 

 

 

(ピンクが好きなお友達のためのテーブル♡)

 

 

結果、ママ友たちはとっても喜んでくれて、

 

人を喜ばせることの楽しさを再認識したの

でした。

 

 

そんな子育てとママ友付き合い中心の生活を

送ってた頃、再び、転勤の話が。

 

 

今度の転勤はアメリカへ。

 

 

「おーい、今度は海外かいっ!あせる」って

なりましたけど、もともと海外旅行は好きだし

ついていくことに。

 

 

 

渡米して、最初の2年くらいは必死

だったのですが、

 

アメリカに行って一つ私の中での転機となる

大きな気づきがありました。

 

 

それは、アメリカ人の中には「生涯現役」という

考えを持っている人が多いこと。

 

 

私の英語の先生も60歳で退職したあと、

ボランティアで英語を教え始めたり、

 

 

料理の先生も、ずっと銀行で働いていたけど、

定年退職してから、料理学校に通い始めて、

料理の先生を始めたという経歴の持ち主だった。

 

 

 

みんな、お年を召していても、おしゃれをして

ハイヒールをはき、自分の人生を楽しんでいました。

 

 

その中で一番尊敬していた女性の英語の先生に

いつも言われていた言葉。

 

 

「これからの人生、どんな風に過ごすの?

どんなことを仕事にしたい?

 

 

 

今は子供に手がかかったとしても、

いつかは子供は大きくなっていく。

 

そうなったときに、朝から晩まで

旦那さんと子供の帰りを待って、

家でじっとしてるの?」

 

 

授業の中で、英語での履歴書の書き方まで

教え込まれました笑

(就労ビザないから働けないんだけど・・・笑)

 

 

それくらい熱心に、背中を押してくださった

おかげで、日本に帰国した後のことを真剣に

考えるようになったのです。

 

 

 

 

 

 

「さて、何が私にできるんだろう」

 

(よくお茶を飲みながら、考えていました笑)

 

 

 

自分の得意なことを片っ端からノートに書いたり、

 

絶対やりたくない仕事や、

好きなこと、趣味、どんな働き方がしたい?

 

 

など、よくある自分がやりたいことを見つける

ためのワークシートみたいなのを使って自分探しを

してみたり、

 

 

コーチングを受けて自分と向き合ったり。

 

 

(この期間、結構長くて、いろんな講座をその間に

受講してもがいていたので、この手のお悩み

相談には乗れる自信があるくらい笑)

 

 

そんなやりたいこと探しをしていたときに、

師匠の中原聖子さんのブログを発見しました。

 

 

 

 

聖子さんのスタイリングしたクライアントさんの

before-afterの写真を見つけて

心臓が高鳴りました。。

 

 

「洋服が変わったら、こんなに印象って

変わるんだ・・・凝視びっくりマーク

 

これだけ印象が変わると、この人の人生も

180度変わるだろうな〜」

 

 

って素人ながら衝撃を受けたのでした。

 

 

ファッションって自分が思っている以上に

すごい力があるのかもしれない、、と。

 

 

そこから、パーソナルスタイリストという職業に

興味を持ったのがきっかけで、

 

憧れの聖子さんの元で学びを得て、

パーソナルスタイリストとして活動しています。

 

 

振り返ると、

専業主婦として14年という長い年月を過ごして

きましたが、私が大事にしている価値観は

変わっていません。

 

 

周りにいる人を笑顔にしたい

 

お客様を笑顔にしたい

 

 

それだけです。

 

 

でも、スタイリストとして思うのは、

 

 

(テレビでよくある旦那様大変身みたいな)

洋服を整えたその時だけ笑顔になるような

一過性のものではなく、

 

着まわせるコーディネートで毎日笑顔で

いられるような、

 

 

自信が湧き出てきて、その人の人生が

変わるようなスタイリング提案をしたいと

考えています。

 

 

外見が変わるって、同時に内面にも

大きな変化を与えてくれるから。

 

 

 

これからも初心を忘れずに

お一人お一人に100%の力で

向き合って行きたいと思っています。

 

 

長ーくなってしまいましたが、

最後までお読みくださり

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

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