こんにちは^^
パーソナルスタイリストの
布施さえです。
皆さんの、洋服のサイズは
何サイズでしょうか?
私は大体
ボトムスはL
トップスはMもしくはLサイズです。
でも、これはあくまでも目安。
サイズ感はブランドや、アイテムによって
違います。
私の場合、
あるブランドのパンツはL サイズでぴったり。
でもちがうブランドではMサイズでも入る。
なんてことがしばしばあります。
また、テーパード型のパンツと
ワイドパンツなど、パンツの形が
違うとサイズ感も変わってきます。
つまり
サイズ表記よりも、実際に着てみて
サイズ感を確認するのが大事。
だということです。
以前、パーソナルスタイリスト講座の
実習でもそれを痛感する出来事がありました。
実習の様子はこちら
↓
実習では生徒同士が、ショッピング同行の練習として
お互いに似合いそうなアイテムを提案します。
そのとき、同期の一人がトップスを
提案されていました。
彼女は長身で、
骨格タイプストレート。
胸や肩周りに厚みがあるのが
お悩みでした。
その彼女に別の同期が提案して
いたトップスのサイズ。
最初は11号のものから試着。
うーん、もうちょっとゆったり感
欲しいかも・・・
などと試着しながら、
結局購入したサイズ。
何と15号。
彼女は決して、太いわけじゃないんです。
背が高く、スラっとした体型。
ただそこのブランドの洋服のつくりや、
そのトップスのラインを考慮すると
15号のものが、しっくりきたのでした。
彼女自身もとってもびっくりしていましたが、
洋服のサイズ表記ではなく、試着して
ぴったりだと感じるサイズを探す大切さを
実習の中で学ばせていただきました。
洋服を試着するとき、いつもはMサイズでも、
試着してしっくりこないときは、サイズアップ
もしくはサイズダウンしてみてください。
もしかしたら、自分の思い描いている
シルエットに近づけるかもしれません^^
もしくは、いつものサイズを着てみて
これでいいかなーと思ったとしても、
一つ違うサイズを着てみると、
”こっちの方がいいかも”
と新たな発見があるときも意外とあります。
是非是非、洋服を試着する時には
サイズ表記ではなく実際のサイズ感を
冷静な目で見てみてください^^
(俯瞰で見ると良いと思います)
今日もお読みくださりありがとうございます。
Before-After
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