ヤマハ シグナスX SE465 3型 駆動系からの異音の原因はアレ | Sae's Café ばいく屋さんの独り言3

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今日はシグナスX125 3型

通勤途中で駆動系から異音がするとの連絡。

仕事帰りに寄るから見て欲しいとの依頼。

 

見た目だけフルノーマルに仕上げたボアアップしたシグナス。

当然、マフラーも超静かなノーマル仕様にしてるので

信号で横に並んだ時に「フルノーマルかっ」と思わせといて

スタートダッシュでカスタムシグナスぶっちぎり!(笑)

 

ただパワーが上がってる分、消耗度も少々早いのが難点。。。

タイムを競うレースでは無くあくまで通勤快速の耐久性重視で

8万キロ以上乗れる仕様です。

 

 

 

さて見て行きましょうか。

症状はエンジンをかけアクセルを開けると確かに駆動系から

ゴロゴロと変速的な異音。

とりあえずケースカバーを外すと

 

 

 

お~分かりやすいベルトの一部

 

 

 

あれ?パッと見、予想してたより何んだか綺麗...

 

 

 

でも裏側がダメでした

一部がチギレてケースの外に飛び出してたんですね。

 

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ウエイトローラーもかなり段べり

ガタガタやん汗うさぎ

 

 

 

プーリー側も

 

 

 

ローラーの転がる部分と壁がガリガリタラー

まぁ約3万キロ使ってるから仕方ないか。

交換です。

 

 

 

ランププレート側にも深いキズ...

 

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手持ちの在庫が無く明日も通勤で乗ると言うので

間に合わせでウエイトローラーとベルト・スライドピースの

3点だけ交換。

 

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後日入荷したら入替ます。

 

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それではまた明日。

完了