ホンダ CBR1000RR SC57 ジェネレータがコゲて発電不良 あぁ... | Sae's Café ばいく屋さんの独り言3

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こんにちは!

 

携帯に早朝から着信履歴。

時計を見ると営業時間の3時間前....。

早朝の着信は事故又は故障で動けずが大半

早朝とか夜間に電話がなるとドキッとする。

 

寝ボケながら連絡すると

CBR1000RRのバッテリー上がったと。

通勤ラッシュで大渋滞の中、引上げです。

 

 

 

前日にバッテリー上がりの症状が出て新品に

交換されたらいいですが1日もたずにまたバッテリー上がり。

ホンダ車に多い例のアレかも。

 

 

ブースターでエンジンを掛けて電圧をチェックすると11.58V。

回転を上げても変化無し。

発電してませ~んタラー

 

 

 

バッテリーはとりあえず充電しておきます。

 

 

 

サイドとアンダーカウルを外すと

 

 

レギュレーター。

 

 

 

ジェレーターは丸見えなので脱着はやりやすい。

 

 

 

肝心のジェレーターコイルは...

全体的に黒いですが樹脂が変色して

こんな色になる事も良くあります。

 

 

 

しかし1ヶ所だけコゲているのは完全なショート。

コゲて炭になってダメダメなのが目視でわかる

 

 

 

部品が来た時にすぐ交換出来る様、

張り付いたガスケットを綺麗に掃除して準備しておきます。

 

 

 

エンジン側も同様に。

 

 

 

砂ホコリが入らない様、ウエスでカバー。

 

 

 

距離を見ると前回、42300キロでジェネとレギを

同じ症状で同時に交換してました。

今が84500キロなのでちょうど半分。

 

 

ホンダに部品の手配するとメーカーのシステム障害のエラーで

出荷が大幅に遅れてるみたいで入荷未定....。

 

世の中、コンピューターに頼り過ぎてエラーが出ると何も出来ない・・・。

メーカーのシステムエラーは私にはどうするコトも出来ないので

エラーが改善され部品が早く入荷する事を祈るだけです。

 

それではまた明日。

続く。