ほんとならこのレースの1週間前に
大阪マラソンでフルマラソンを
走ってた予定だったのと
開催地が枚方市(大阪)なので
中止になる可能性が高いなぁ…って
思ったりもして
今回はエントリーを見送っていた大会⚑⁎∗
でも
いつも一緒にエントリーしている弟家族や
いとこ達はエントリーしていました。
そして
本チャンのエントリー期間が過ぎて
ホームページを覗いてみたら
『レイトエントリー受付!』
の文字
えー!💦
…とまた悩む。笑
もし大会が予定通り開催されたら
絶対応援行くし
その時にみんなの頑張ってる姿見たら
(あー!やっぱり走れば良かったなー!)
って絶対なるに決まってるし。
で、結局エントリー。
(寛平マラソン事務局さんは
わたしのことをよくわかってるな)
そして大会3日前に開催決定
(ギリギリまで考慮してくださった)
レイトエントリーなので
ナンバービブス(スタートブロック)は
最後尾の『K』
(それがレイトエントリーの条件でした)
でも今回はネットタイムを採用してくれる
ということでスタート前の
『われ先に!!』という空気感もなく
わたし自身も気持ちに余裕持てた
隣に並んでいたおじさんは
『このゼッケンどうやって決まったんやろ』
って独り言なのかわたしに言ってるのか
わからない声の大きさで呟いてて
『基本的には申し込み時の
申告タイムやと思いますけど
たぶんKにはレイトエントリーの方が
多いと思いますよ』
ってお答えしたら
『あー!レイトエントリーやからかー!』
『折り返しは向かい風やから
人の集団入っといた方がいいな!』
とか。
ね、和やか、和やか😊笑
で、わたし迂闊にも
(いや、いつものわたしか)
コースの把握しないままスタートしまして
さっきのおじさんの言葉通り
単純に半分くらい(5㌔)で
折り返してくるんだと思って走り始めたらね
結構早い段階で前方ブロックから
スタートしてた弟が折り返してきて
スライドしたんです。
その時はもう頭の中が
(え?え?え?)
状態???
弟、そんなに速かった?
(そっち!?🤣)
そしたら2㌔過ぎぐらいが
折り返し地点でしたナンヤネン
当日はほんと風が強くって
川沿いの旗がバタバタ音立ててなびいてて
(河川敷あるあるやんね)
それでレース展開なんだけど
わたしの予定としては
㌔05:15-05:20ぐらいから入って
少しずつ上げていけたら理想かな
と思ってて
1㌔目のラップタイム
GARMINでチラ見したら
予定外の展開になっててビビって🤣
(どうしても周りに引っ張られる)
2㌔目に気持ちスピード抑えてみるも
その後やっぱり05:00/kmぐらいになって
(ムリムリ…これで10㌔は行けへんて💦)
って自分に思いながらも
6㌔ぐらいから
(もしかしたら50分切りイケたりする?!)
と思ったのは間違いで
8㌔で見事に向かい風にやられました
そのあとも何とか力振り絞ってみるも…
50分切りはできひんかったー🤣
あ、今回このコースたぶん
(いや、絶対。笑)
10㌔に足りてません。
平均ペースが05:02/kmとなってるので
10㌔は50分超えてることになる
やっぱりリアル大会は楽しい
スタート前はドキドキやし
走ってる時はめっちゃしんどいけど
また走りたい