「また会おう」の巻 | ユッキのムダさえない日常

ユッキのムダさえない日常

メガネ茶髪ジーニストの陽気な陰キャ、ユッキです。
常々なんで?と思うこと、実際にやってみたこと、主に体験談を楽しく書いております。
ごゆっくりどうぞ☕︎

皆さま、こんばんは凝視

ユッキです。







ブログをお読みいただき、

いつも、ありがとうございますデレデレ飛び出すハート







6月からは、また違うことをして

新しい生活サイクルを

構築していこうと思います。


ブログもマメに更新して

ますます読者さまが増えていく、と。







ありがとうございます、ほんとうに♡








派遣会社から紹介していただいた

スキンケア販売のお仕事は

5月末をもって満了。






契約更新なし、でした。







契約期間満了

といえば、

派遣斬り

よりもポップだし、

成し遂げた感が笑






出来事を出来事のまま

受けとめたいし

まぁ、生活とかお金とかあるけれど、

なるようになる、と信じて。






ライスワークも楽しまないと

というスーパードケチ根性を発揮して

老後の道楽か?ってくらいの心持ちで

6月からは

派遣会社じゃないほうの業務委託で

催事販売に試食販売にと

勤しんでいます。









インスタのほうにも載せましたが

いま、我が家には

紫陽花さんがいらっしゃっていますあじさい

可愛いニコニコ






派遣会社のクライアントのメーカーは、

これからの季節、売り上げがまた少し

厳しくなりそうな時期がくるので、

このタイミングで離脱できるのは

正直、ラッキーだなと思います。





夏は夏で、涼しいオフィスか鎌倉で

アルバイトでもできたらいいなー!


おちゃっぴいだけど、どんくさいおばさんを

雇ってみなさいよニヒヒ笑ってね。

(まず雇われないw)







いつでも、どこの会社との契約でも

そしてどんな現場でも、

わたしは凄腕の助っ人外国人選手?みたいに

できることをベターをつくすに限る

そんな活躍をすればいいのだ。





派遣のお仕事では

一時期、違う派遣会社の人と

一緒に店舗に入る日がありました。






初対面、いきなりすごいじゃん。






わたしに至らない部分があるのは

もちろんなんだけど、

それにしてもね。


言い方、アドバイス、

わたしに対する扱い方が

上から目線すぎて、

3回くらい

サッカーボールにしてやろうかと思ったw

サッカーサッカーサッカー


教え方のセンスは

人それぞれかもしれませんが、

この先、この人と一緒の日が

こんなにある…(中旬から週3ずつくらい)

と、かなり憂鬱になったのが

強烈な思い出でした。





とはいっても、一緒にお仕事するのだから

コミュニケーションをとって

連携して

やることをやっていくしかない。


仲良くならなくていいから

せめて、相手がどんな人なのか知ろうと

あらためて話を聞くことから始めました。


自己開示しつつ、傾聴。

休憩時間の過ごし方や

販売している商品について思うところ、

お仕事への向き合い方なども

聞かせてくださりました。


相槌は

「そっかー」

「そうなんですねー」

「えー」

「あら」

「それってすごいね」

などをうまくローテーション。




彼女は自分にも他人にも

少し厳しいところがあるみたいで、

何もかもをジャッジして

許せないものは許せない。


嫌なものは嫌というのが

ハッキリしていて

そういう考え方もあるんだな、

いいな、とわたしは思います。


いつも、楽しそうに接客しているのに

商品についてはボロっカスに言うので

ほんとうにお仕事として

割り切ってやっているのかな?

すっごく不思議でした。







どんなことにも

「でも」

「だって」で、

彼女のネガティヴキャンペーンに

めげそうになっていたある日、

わたしが早番で上がったあと、

遅番はいつも一人でレジ締めをしますが

お店にやってきた人との出来事で

とても怖い思いをされたそうです。


その日以降、別の店舗に入ることになり

わたしの前から退場していきました。





短期間でしたが、

こういった

新しい出会いや関わりあいのなかで

学ぶ、というよりは

どこにいっても、いろんな人がいるんだぞ、

誰かを嫌だと思ってもいいんだからね、

と説き伏せられたような、

そのために必要な出来事、

必然の出会いだったのかもしれないし、

そうじゃなくてもいいです。


そういうこともあるんだな、と

わたしの視野が

また拡がったような気がします。







最終日、2月からご一緒した遅番のお姉さんが

クッキーをくれました。

売り上げが出せず、午前中ぶすぶすしていた

わたしの心をいつも和ませてくれました。






売り上げがよくない日、

頑張って、というメールが時々きます。


でも、販売員が頑張っていないわけじゃない。

なんだったら、売り上げ達成している日より

頑張っている。

声出し、テスターのお声かけ、

陳列を工夫したり、ポップを描き変えたり。


頑張ってしまうが故に

タオ的概念でいう

売ろうとするから売れない現実があらわれる

なんてこともあるのかもしれません。



他店のセールや野外イベントと重なったり

天候や曜日、さまざまな条件があれど

来店者数自体が少ない日は、何度もありました。







そんなこと、会社の偉い人には

知ったこっちゃないんだよね。


今、今日、その店舗が

売れているか、売れていないか。


そんなことだけで

評価されているように感じられて

はたらきながら虚しくなる瞬間が、

契約期間中、何度もありました。






わたしが勤務していた店舗は

新規出店のテナントだったので

まずお店があることを知ってもらう。

そして、来てもらう。

やがて、買ってもらう。

そのステップは

自分なりにイメトレできていました。

(20万年前、世に出たばかりの商品のPRで

時間をかけてプロモーションすることの

大切さを学んだつもりでした)






そんな悠長にやってられない

ってことなら

わたしの作戦は大失敗、ですがチーン







実店舗のありがたみって

ご自身で商品を確認できること

だとわたしは思います。


テスターを試せたり、

実際に販売されている商品を手にとって、

目で見て、商品のサイズ感や

付け心地、香りも。

つまり、ダイレクトに

五感で好きかどうかがわかるから。




たとえば、実店舗の売り上げがよくなくても、

オンラインストアが売れているなら

実質、お客様の会社にはプラスだから

それでいいじゃない、と思ったのですが。


オンラインストア限定販売商品の

テスターを置いてみる提案をしようとしたら

「なんだ、売っていないの。

 じゃあいいわ。オンラインで買うわ」

と実店舗で売れたはずのものまで売れず

オンラインストアにお客さまを取られてしまう

という考え方の社員さんたちの多いこと。






これには、正直、驚きました。






勝ち負けではなく

みんなできょうのベストを尽くそう

というベクトルなら、まだわかる。

たった一人のお客さまが

どこでどういうふうに買おうが、

そこの商品を手に取ったなら、

そこのお客さまに変わりはありません。







おめでとうございます🎊じゃないですか!






お客さまはお客さまです。






神さまじゃないです。

ただ、神さまだと思って、

どんな方にも真摯に接したい

とは常々思いますがね。







予算達成に向けて

一人あと何個売ればいい、とか

あと何人接客すればいい、とか

皆さんはそう考えたほうが

気が楽になるみたいでよかったです。


わたしは、そう言われるたび、

ノルマという名の

懲役を課されたような気分になり、

心がズンと重くなりましたとさ。







偉そうなことを並べておいて

実力が伴わず、すみませんニヤニヤ







もうオファー来ないだろうなぁw

こんなことまで書いちゃって。






ただ、アルバイトスタッフの皆さまや

担当社員の皆さまは

いろいろなことを教えてくださり、

とても良くしてくださったし

これからも何かで

お力添えできたらいいな、とは思います。








派遣先の社員さんからは韓国コスメも頂きました!

イニスフリー!初めて使います。

楽しみ♪









派遣の人の代わりに急遽入ったお姉さんは

昨年、入ってすぐのわたしに

丁寧にお仕事を教えてくださり、

とてもお世話になりました。







また会えたら嬉しいです。








みーんな、わたしより年下で、

日本の未来は明るいどころか

眩しいかもしれないくらいです。





いろいろ学ばせていただき、

ありがとうございました。






わたしが世間知らずすぎるだけかもね

かーらーのー投稿