「母の命日」の巻 | ユッキのムダさえない日常

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メガネ茶髪ジーニストの陽気な陰キャ、ユッキです。
常々なんで?と思うこと、実際にやってみたこと、主に体験談を楽しく書いております。
ごゆっくりどうぞ☕︎

皆さま、こんばんはラブ

ユッキです。






ブログをお読みいただき、

いつも、ありがとうございますショボーン飛び出すハート





きょうは、母の命日。

今年はお墓参りに行けないので

お花を買ってきました花束





シャクヤクがありました。

たしか、色によって花言葉の意味が

それぞれあるんですよね?






今回は薄いピンクのお花で

こちらは「はにかみ」とな。


生前の母は、子どもをお仕置きする直前、

つまりわたしのやらかしたことに

イラっとすると「チッ」と舌打ちし、

上の歯で下唇を噛む般若の形相をして

睨んできてからお仕置きが始まりました。


「はにかみ」は可愛らしい印象ですが、

そんな般若もある意味「はにかみ」顔なのでw

ちょうどいいかもしれないです。







変なこと書いて、すいませんね笑







紫にすればよかった。







紫は「怒り、憤怒」

こちらもいいね。







怒りって、大切な感情ですからね?






ただ、何に怒っていて

その原因を突き詰めていくと、

自分自身を省みて解決できることがほとんど。


怒りの矛先は

あんまり他者に向けないほうがいいよ。

経験上、誰に○○された、

と事実を激白したところで

何故かわたしが謝る羽目になることが

よくありました。

事実に尾ひれが生えて、

単純だったはずの事が7倍くらいになって

しかも被った自分が

返り討ちに遭うだけだからね。





叱られる、とか、怒られる、なら

どれだけよかっただろう?


つまり、ただ

「謝りなさい」じゃなくて

何がいけなくて、

これからどうするべきなのか

子どもに考えさせてくれるような

建設的な教育?指導だったならば

叱られたことは

大切な学び、糧になったはずだから。






どちらかというと折檻だったからね。

根に持っているけれど、

ほんとうはもういいんだ。



もしかしたら、

母もちいさい頃、誰か大人に

「躾」と称した折檻をされていたのかもしれないから。





ゆるす、とかじゃなくて

それがあったからわたしは、

他者にやさしくできるときがあるから。

毎度じゃなくてすみませんね。







怨み節になっとる。







そんなはずじゃないんだ。







ご先祖さまには、

いつも御守っていただいています。

こんなポンコツで親不孝なわたしでも

毎日、無事にお家に帰れるのだから

相当な御力です。

ありがとうございます、しかないです。







わたしの場合ですが、隙あらば

先のことを心配してしまうし、

過去の出来事から自分の行動を後悔したり

やれなかったことを責めようとする。





そういう気持ちのときは

それで何が知りたいのか?

何がしたいのか?

自分にひたすら尋ねるしかないし、

尋ねたところで、

何もわからないこともしょっちゅうですが。




「いま」だけに生きるって

なかなか難しいと考えがちですが、

意識して未来や過去から気を逸らす

そんな訓練をすれば

結構、カンタンに

「いま」に集中することができる

かもしれません。








一番いいのは、お料理。

包丁でお野菜を刻んだり、

ひたすらお肉をこねたりという作業は

没頭しやすく、無心になります。







お仕事中でいうと、

商品棚のお掃除や陳列の整理ですね。

暇すぎても、何か作業をしていたほうが

お客さまも寄ってくる気がします。

商品も陳列棚も綺麗になって、さらにいい感じ。







またも頭痛が発動して

午後は寝込んでおりました。

もう少し書き足したいけれど、

いったんここまでね。








きょうの海です。







また海かーらーのー投稿