「安心の向こう側と結局BUCK−TICKの話」の巻 | ユッキのムダさえない日常

ユッキのムダさえない日常

メガネ茶髪ジーニストの陽気な陰キャ、ユッキです。
常々なんで?と思うこと、実際にやってみたこと、主に体験談を楽しく書いております。
ごゆっくりどうぞ☕︎

皆さま、こんにちは晴れ

ユッキです。






ブログをお読みいただき、

いつも、ありがとうございますくもり飛び出すハート






5月になりました。

なんだか、4月もあっという間でしたね。

今年のゴールデンウイーク、

皆さまはどんなふうにお過ごしでしょうか?






わたしは、サービス業の販売員でありながら

連休もお休みをいただきました。

ニコニコチャンネルのBUCK−TICKライブ

昨年9月の放送の配信を観る時間がとれて

とてもしあわせです。

もちろんお金は必要ですが、

時間や心のゆとり、安らぎも大事なものです。






いよいよ今夜、配信が始まりますね!

仮面の下で泣き笑い、怒り狂い、

人生の貴重な一瞬を謳歌しよう。







生前最後の映像になるのかなぁ。

映画、今年楽しみにしてるからな!






5月もどうぞ、よろしくお願いいたします。










わたしのいいけれどよくない

でもわたしならではの癖が

熱中しちゃうことです。


腰掛けで、半身で

つなぎではたらくつもりが、

なんだか本腰入っちゃって

苦痛になっていく、通例の流れ。





それでいて

派遣切り?のような状況になって

「困るな〜」とか言いながら

内心、ホッと胸をなでおろしている

わたしがいます。






まぁ、派遣切り、というほど

悲惨なものではありませんが

現在従事している販売のお仕事の依頼受注が

6月以降、ないそうで。


たしかに保湿クリームなどの

スキンケア商品の繁忙期は

秋から春です。

今回、期間限定の実店舗運営というお話は

毎年のことではないようです。


今年、このシーズンに

たまたまお声がけいただいただけで

それはほんとうに稀なケースだったのだと思います。

ラッキーすぎない?わたし。

ありがとうございます!







5月いっぱいは

ウイニングランのつもりで

できるだけ、楽しくお仕事します。


6月以降も

お客さまが楽しみにしながら

お店に遊びにお越しいただけるよう、

種を蒔きまくりましょう。






元々、期間限定のキッザニアみたいなもの。

ちいさい頃になりたかった

お店屋さんの夢が叶ったあと、

大人の事情や

夢の続きのあれこれを垣間見ることができて、

学ぶこともたくさんありました。

とてもありがたいな、と感謝もしています。






6月以降はどうしようかね?

一応、就活ははじめています。

近いところがいいけれど、

学歴がないから、書類審査で落ちがち笑

その程度、それでいい。






立ちっぱなしのお仕事は案の定、

腰をいわしたから控えます。

また冬頃、お声がかかった時に

お答えできたらいいかな。






今後について考えたり

計画を立てたいのですが、

まずやってみる星から来たので

計画よりも

もうやっちゃって改良していくほうが

性に合っているのだろうな、なんてね。


やろうと思って

やれていないことに着手しない

だらしない奴ですが、

まぁ、いまのところ健康で

なおかつ生かされているので

大丈夫だろうな、と思います。









ボンゴレご飯、美味しくできた!

お弁当に持っていきました。







最近の自分の

モチベーション確認のバロメーターは

○にたい、と思ってしまったら

それ以上踏み込むのをやめる、という感じです。


よくある自己啓発系の言葉でいうと

「モチベーションを保つためにやる(行動する)」がありますが

それは活力がある時に限るべ、と

わたしは見切りをつけています。



これはわたしだけかもしれませんが、

もしも○にたい、という思い・願いが

頭をよぎってしまったら、

どんなことも

心に響かなくなるし、刺さらなくなります。


そして、その意思・願望が

いったんどこかに去ってしまうまで

のんびりと待つしかないのです。







でも、だって、どうせ、

生きていてもしょうがないじゃん。と。



ただ、これを

こんなふうに思ったり考えてしまうことを

わるいこととして扱ったり、

否定したり、ないことにするのを

一切やめました。


自分にわきあがるものは

すべてが自分ならではの賜物で

唯一無二の感覚、感性。

自分にしかわからない、

なんだったら自分にも理解できないほど

謎や不思議に満ちていて神秘の域です。


これを的確に表現して言語化できたら

それは誰かにとってよりも

わたし自身にとって救いで、

ものすごくいいことかもと、視点を変えてみたら

まぁ、どっちでもいいか!

と生きながらえてしまうのです。






で、それでいいじゃない、って。






ここ何日か、実は体調不良で

お仕事はお休みをしています。


足首が腫れちゃったのと

全身の節々が痛むのと

貧血による頭痛など、

いろいろなものがいっぺんに

わたしを追いかけてくるので

ここは逃げ切るのではなく、

一度立ち止まって、両腕を広げて

全部キャッチ!


わたしへのサインを見逃さず、

どうしたら

自分にとって一番いい感じでいられるかを

選んであげたいじゃないですか。


この記事も、数日前から下書きしていたものに

加筆している状態ですが、

今もまた

眼球が痛くなってきまして

そろそろ画面から目を離して

休ませますね。






手取りが減るのは痛いけれど

自分のからだの健康のほうが大事だし。






リスクを冒す、リスクを考えてここは退く

どちらの選択も正解だから。






安心したい、って

つまり不安になりたくない

とか

そんなものすっ飛ばして

根拠すらいらないくらい

スカーン!とまぁ、別にいっか!

くらいの心持ちでいたいなぁ、とわたしは思います。







頭痛が酷くて画面が見られないので

2〜3日前、久しぶりにBUCK−TICKの

「Sweet Strange Live」を聴きました。









1999年発売の「Sexy Stream Liner」を引っ提げた

ライブツアー音源。







BUCK−TICKのライブ音響は

最高のクオリティ。

聴いていると当たり前かのように

毎回いい音で

各パートの演奏が鮮明に聞こえてくるけれど、

その裏では、たった数ミリ単位の変化でも

良し悪しが分かれる世界。

ほんの細かな微調整がなされているはずで。


PAはじめBUCK−TICKのライブクルーが

実は標準レベル、ではないんだよね。

かなりの手練というか、ど玄人、

ベテラン、レベル99の職人揃い!

なんて書いたらいいの!(ただ賞賛したい、ど素人)

凄腕、凄耳、凄視覚!

つまり研ぎ澄まされた五感と

長年のご経験、英智の賜物なのです。







BUCK−TICKのライブは

基本、CD音源を超えて然りですよね。

凄すぎる笑い泣き

なんだったら

「え、これダサいいw」(一応ほめてるw)

という第一印象だった楽曲も

ライブで聴いほうがカッコ良すぎて、

そりゃそうですわな!とノッていけます。

過大評価?

聴いてみてから感想教えてちょんまげニコニコ












このアルバム、何が好きって

ちょっと明るいのよ。

「キミガシン‥ダラ」とか「Schizu・o幻想」とか。


エンタメとはいえ、

「消えたくなる気分」とか

「○んだなら」なんて言葉を含んだ楽曲を

作品として発表してお金をもらえるんだ!

いいな!って思った当時18歳のわたし。

完全にアホな小娘ですがw

このアルバムの歌詞カードを読んで

櫻井敦司さんのワードセンスに脱帽した記憶。







わたしも消えたくなる気分になるから

そして20年以上前は「消えたくなる」なんて

誰かに言っちゃいけなかったから

いま誰にも言えない人に、

「そう思ってもいいよ

 そして、そう簡単に消えないもんでさ

 だから楽しもうぜ」

って言えたらいいなって

40歳を過ぎたいまでも思っています。







あと、「MY FUCKIN‘ VALENTINE」は

ジャンプしたくなります。

あの曲は、振り付けなんかいらない。

両手を高くあげて、ただ飛べばいい。

ユーロビートとかトランスとか

2000年代初頭、よく聴いていたので

自分のハートにグッときました。


BUCK−TICKも

たまたまコンセプトとして

トランス要素を取り入れてくれただけで

そこのタイミングで出会えて

本当にありがとう、です。



1999年は安室奈美恵ちゃん、

モーニング娘。や鈴木あみちゃん、

相川七瀬ちゃん、DA PUMP、MAX、

19やSOPHIAも聴いていたなぁ。


ゲストLIVE目当てで毎週観ていたCDTVでは

「ヒロイン」が毎週ランクインしていたから

BUCK−TICKというバンドを認知できました。

「GLAMOROUS」をポップジャムで観て

はじめてCDを聴いてみようと思った2000年。


そして調べていくと

デビュー5年くらいの若いバンドではなく

実は80年代を席巻したロックバンドで

心底驚いたのが一昨日のことのようです。






長くなってやんのw







ありがとうね。







今夜はポテトやジュースを用意して

のんびりLIVE鑑賞しましょう!

かーらーのー投稿