「どんな会社にもあるもの」の巻 | ユッキのムダさえない日常

ユッキのムダさえない日常

メガネ茶髪ジーニストの陽気な陰キャ、ユッキです。
常々なんで?と思うこと、実際にやってみたこと、主に体験談を楽しく書いております。
ごゆっくりどうぞ☕︎

皆さま、こんにちはニコニコ

ユッキです。







ブログをお読みいただき、

いつも、ありがとうございますチュー






きょうは長いよ。






マジ説教くさいから

読まなくてもいいよニヒヒ笑







どの会社や事業もそうだと思うけど、

事業継承や担当部署が変わる時は

先代の、前任者のおさめた手柄、

功績だけを引き継ぐわけではないよね。


事業を進めるなかで生じるリスクや

負の遺産、おかしな忖度、

ミスやトラブルのリカバリーなども

一緒に引き継がされることになる。







件の事務所の社長さん方は

それも覚悟の上で就任、退任したとして。

あの記者会見は、ちょっとなぁ。


これは擁護じゃなくて、

いちオバさん目線の意見ね。

たとえば、他社の記者が

似たニュアンスの質問をしたなら

その回答を自社に持ち帰ればいい。


相手にも自分にも

「時間」ってもんがあんだろ?

お互いに貴重な時間を割いているわけだから

そこに感謝とリスペクトは持っていてほしいって話。






それは私が勝手に心がけてりゃいいのか笑

他人に期待するのは禁止にしたんだった!






っていうか、そんなふうに質問できるなら

他の会社や、霞ヶ関近辺のおっさんとかにも

そうやって質問してみ?って話ニヒヒ







スポンサー企業や広告代理店だってそうだ。

上半身ヌードを強要され、仕方なく引き受け

いざスチール撮影になると、

その時だけ男性の見学者が多いという話は

うす気味わるいと思った。


もっとスポーツとか

楽しい趣味見つけた方がいいよ?


これは実際にモデルの方が発信した事で

記事として掲載されている。

スポンサー企業側は

「そんな事実は確認できなかった」として

口裏合わせしたつもりだろうけれど

疑惑が晴れるまでは

私はそことグループ会社の商品は

買わないことにした。







他にも芸能関係は

A社とか、B社とか、C社とか

枕営業の噂は聞いたことがあるし、

業界最大手も労基案件とか出てきそう…

ってこういうのが憶測?


その類の話は

大体が自分の知り合いのさらに知り合い

だから私にとっては、もう他人。

「名無しの自称関係者」から聞いた話

になってしまうから、

信頼できるソースがない。


こういうのにあれこれくっついて

憶測で語られる物語が

生まれてしまうのだろうね。






哀しいね。







って、ここで書いている私も

加担してんのか!







うわーゲロー






お口にチャック、

キーボードの指ストップ、だね。







慎重に。








癒し要素、リスさん。







自分の好きなタレントの数人は

件の会社の人だけど、

たしかに出演中のドラマに

バーター枠でもう一人、二人

同じ会社の若手に出演が決まりがち。


原作にない役を作るから

話の前後で矛盾が生じて、

むちゃくちゃな展開に。

そのドラマ自体が寒くなった。

好きなドラマだったから

あれは「余計なことするな、会社!」って思った。


でも、私はキャスティングなんか

これまで経験ないし、

苦情を申し入れたところで

なんだったら迷惑クレーマーとかにされて

片付けられる案件かしらね。





タレントはその役割を頂き

職務を果たしているだけで

たしかにダメではない。

穴を開ける方が不義理というのもわかる。

いろんな感想があっただろうし

本人も悩んだと思う。


どちらかというと

制作に口出しした会社の倫理観?

作品をより良くするために

と考えているはずが、

その視点や捉え方どうなってるの?って話。

目先の利益だけになってやしないか?

もちろん、利益を上げていくことも大事だよ!








先代がやらかした悪行が

あまりにも酷すぎた。







時々、ぜんぶ悪夢ならいいのに、と思う。

これは先代を恨む人が流した

ただのデマで、事実無根で

実際はプロデュース能力に長けた

変わり者のじーちゃんならよかったのにって。






いつもじゃ疲れちゃうけれど、

自分が話す、何気ない価値観が

誰かを深く傷つけることがある。





そうならないために、

話す相手を選んだり、言葉を選ぶ必要がある。






でも、それが故意でないならば

指摘された時、心から歩み寄り、謝罪して

また一つ相手を知ることができた、

と学びになったらいいな。







死人に口無し。

みんなうまくやっているな

と感じている。

マスコミも、生きている人々たちも。



後になってから、どうこう言って

偉そうに正義を振りかざす。





ちょっとずるい。






私、やっぱりそういうの嫌だな。

後にならなきゃ、結果が出てこなくちゃ

分析できないのは当たり前としても。






たしかに

従業員に罪はないよな、とは思う。

そこで働く従業員は

企業理念に共感して、

それに則って

日々のお仕事をされているはず。

そして、そのお仕事は

自分に任されたものである

と胸を張れるならいい。



でも、組織のトップが

おかしな方へ行こうとしたら、

立場に関係なく

「ちょっと待ってください」

と暴走を止めたり、引き戻すのが

本来の組織論だと思うのだが。


それが常時できない状態になっていて

綻びを繕わずに放っておいたら

うまくいかなくなるのは時間の問題かと。

で、後から言われてもね、って話。






心の傷って、多分ずっと消えない。






私も誰かに言われたこと、

されたこと、理不尽な対応に

傷ついた心の傷は残っているし、

私が誰かを傷つけたこともあるだろう。





それとは同列に語れないほどの

深い傷を負った人たちがいる

ということを、知った。


知ったところで誰も救えなくても。

それが自分の大切な人だったら…

と、想いをよせることしかできなくても。






「多方よし」でより良いほうへいくために

我々にできることなんて、あるのかな?

あったらいいな。







どんな会社や組織、事業にもいえることは

結局「人」がすべてだなって。


お仕事のお話を持ってくるのは「人」だし

引き受けるのも「人」

プロジェクトや事業を進めるのも「人」

その先にいるお客さまも「人」





哲学っぽい視点でみると

人がいるから仕事がある。

現実は、仕事があるから人が必要

なのかもしれないが

本来、そうではないと思うのだ。






「人」を軽んじてはいけない

ということを

今回の件で私は学びました。


表に立つのも「人」

スポンサーも「人」

お客さんも「人」

傍観する・見守るのも「人」

被害者も加害者も「人」

「世間」とかいうフワフワした表現でも

フタを開けてみれば数人の「人」

名無しのコメント欄に書き込むのも「人」だ。







誰にでも、友や家族のような

大切な存在がいるだろうし

ゆずれない思いがあるだろう。


日々、一緒にこの世界で生きている

私とあなたと、みんなおんなじ。






相手の意見を

真っ当から斬り捨てるのではなく

この方はそう思うんだ、そっか。って。

私はこう思うな、って。


いい・よくない、

正しい、違う、だからといって

ジャッジや非難じゃなくて。






自分と同じ「人」だから、

嫌なものは嫌と言っていいじゃないか!


好きなものは積極的に言っていこう

みたいな風潮になってきて、

でも、嫌いなもの、いいと思えないものは

あまり言わないほうがいいって

なんか変。


私も自分の気持ちに正直に

振る舞わなくてはいけないな。

要らないものを

上手い言い方でお断りするとか

そういうのできるようになりたいや。







だってさ、70億人も「人」がいるのに、

皆が同じほうを向くとしたら、

地球があり続けてくれることと

命を生かされていることに感謝する

くらいしかねーだろ。







先入観とか固定概念って

なかなか壊せないよね。


それを壊すのだ。

誰かが、じゃない。

自分の分は自分しか壊せない。






持論語りすぎ笑






ただのブスのやっかみだと思うなら

私の文才はまだまだだが

3行ほどブスのやっかみが入っているので

あなたの感覚は多分あってるし

素晴らしいものである!かーらーのー投稿