WBCがくれた感動、真っすぐな心、懸命な笑顔 | 風の音が心に響いて...

風の音が心に響いて...

日々心地よくありたいと願う気持を込めて..、
感じたままを書き綴ってみました

WBCでは日本が韓国との決勝戦を果敢に戦い2連覇で終えることができましたね、本当に嬉しい優勝ですし、なによりも選手全員の決断力を感じ、大いに励まされた今回のWBCでした!

最近、日本人スポーツ選手がが世界で活躍しています。
ゴルフやサッカー、モーグルにスノボ、いままでどうしても世界に追いつけなかった分野でどんどん素晴らしい選手が出てきてます。

WBCではサムライジャパンという呼び方がされていたけど、ここへ来て本当に侍魂というか日本人魂、どちらにしても魂という精神的なものが謳われるようになりました。
僕はずっと、日本人は世界の中でも精神性の高い人種だと思っています。それは遥か遠い昔から仏教の精神性が根ざしているからだと思っています。人も動物である以上、本能や欲求から行動が支配されるのは仕方のない事だとしても、同じく崇高な理性も持ち合わせている動物。
自分以外の誰か何かを思いやるという、本能からいえば相反する事を善しとする哲学をじっくりと学び生活に取り入れ生きてきた民族だと思います。

文明が進化してグローバル化が進み、技術的な事がまさに極みに達したような現代、モノと経済がすべてのような錯覚に陥り、すべての解決をそこに求めればいいような感覚になっていることも否めない状況のなか、経済大国になっても世界に誇れるどころか、それを揶揄されたり、これまでは認められない日本だったりもしました。

昔から真似をするのが上手な国民でもあったせいで、他の土俵でうまくやれたりするのもそういう非難とも似た感情を生む、賢い民族でもあるのでしょうが、果たして今、そういうものじゃなく、魂と名がつく精神的なものが謳われるようになったのは、ある意味本当の日本人の心がそのまま世界に通用する事がわかってきた証拠なのかも知れないと思います。

そしてそれは、遠い昔からの学んできた、あの慎ましく清貧で気高く、自他を分け隔てしない考え方、
”和を持って尊しとする”心根なのかと気付かされる思いがします。
これは、なんでもいいから仲良くというだけの言葉ではなくて、ひとが生きる上で、時として命より、何ものよりも大切な事として言われてきた、心を、気持を大切にする言葉だからこそ、日本人ひとりひとりの心の中に、まるで染色体を通して受け継がれてきたかのような感性なのかもしれません。
刀を持ち勇敢に闘うのも侍なら、それは、どちらかというと武士は喰わねど爪楊枝的な義を重んじる毅然とした侍、日本人の魂なのかなと思う。

そして今、世界で頑張ってる日本人が本来大切にしてきた心をいま一度呼び起こし、それを活躍の原動力に変えて、そういう精神を今一度思い起こせよと、僕たちに見せてくれているのかも知れないと思えた感動でした!