在るが侭に限りなく自由に、そして笑顔に | 風の音が心に響いて...

風の音が心に響いて...

日々心地よくありたいと願う気持を込めて..、
感じたままを書き綴ってみました

風の音が心に響いて...-もの思う
言葉は儚くて、目に見えない相手とのやりとりもまた、、たとえそれが無意味な言葉でも、それでもその時確かに届いたと思いたい。
こちらを向かそうと肩を揺さぶるのではなくて、テーブルにそっと置かれたメモのように、もしかしてあなたの目にとまればいい。
たとえ読まれなくても、ただのテーブルに置かれたメモだから、それでもいいんだ。

こんな風に書くと、やたら情の薄いヤツだと思われそうだけど、実はそうじゃない。
ちゃんと目を見て話す時は熱く、念いの丈を隠そうとはしない。
即答が、修正がきかないメールやネットでのやりとり、ひとつひとつの言葉に書いたひとにしかわからない気持がこもってたりすると、時には気付かないこともあったりする。
目を見て話してるときっと分かるだろうことも、その影に何かがあったとしても....。
そこまで深読みも出来ず、書かれたままを読んでいる。

ひとそれぞれに、ブログやネットの捉え方も違うと思う。
僕は長い間、ブログをすることをためらっていた。
HPを持ち、一方的に発信だけはしてきたけど、なんかバーチャルなブログやこういうものに興味を持てなかった。
適当に楽しんだらさっと辞めたり出来るもの、自分が誰かを明かさずまさにバーチャルな個性でも出来たりするし、そういうところでひととひとの心のやり取りなんか出来ないと思っていた。

でも、それは少し違っていた。僕にしても、簡単に個性は変えたり出来ないように、それぞれに自分と向き合いながらブログを書いてたりする。
ややもすると、リアル友にも明かさないようなことを書けたりもするのかもしれない。
半年あまりブログを書くようになって、今までは考えたことも無いような自分に出会えたりもした。他のひともきっとそういうことを感じていると思うし、それ以上に世界を広げているひとも多いと思う。
何よりも、多くのひとに有り余るコメントを貰ったり励まされたり、自分では気付かない自分を見つけてもらえたような感覚になれたりして、どれだけ勇気づけられたことか。
本当に嬉しいし、やはりひとは、ひとの言葉って凄いなと思う。

それでも、始まったことはいつか終わる時がやってくる。
個人的にはそうは思ってないけど、最近辞めるひとや、辞めようと思ってるひとのブログを読んで、ちょっと切ない気持になった。確かに、ずっと出来る筈はないと思うし、僕にしても生活環境や何かが大きく変化すればどうだかわからない。
現実社会では、頑張ってや~と言って遠く離れ時間を隔ててもその縁は切れることはないけど、ネットでは一瞬で切れてしまうことになる。
大切な友人を無くして、心にだけ留め置くひとのように、、、
一生の間に、どれだけのひとと出会えるのだろうと、そんなことをブログの前置きに書いてる僕にとって、それは遺憾ともし難い切ないこと、ネットのサガとも言えるものかも知れないけど、確かに辛い現実でもあったりする。

僕にとってはリアルもバーチャルも、そんなことは分け隔ても無く、僕がいていろんなひとがいるだけの話し。出来得ればずっとそうあって欲しいけど、まぁそうもいかないとは思いつつ、これからも勝手気侭にブログを書いていくだろうし、目に見えなくても出会うひとに感謝し思いを馳せながら、一期一会なやり取りを楽しんでいくのだろうと思う。

まったく押し付ける気はないけど、ひとは精神の生き物。
思えばこそ、その領域はどこまでも無限に拡がり、、、
そして、そのひとが思うだけの自由を与えられるものだと思う。
在るが侭に、在るが心持ちの極みの侭に、笑顔でいてくださいね。