昨日は大急ぎで帰宅しました
だって、見たいテレビがあったんだもの!!!
もちろん、録画予約は完璧ではありました
けれども…でも絶対リアタイで見たかった
のです
番組はNHKのファミリーヒストリー
この世で最愛の、髙見澤俊彦さんとその
家族や祖先がフューチャーされた回でした
高見澤さんといえば、お父様、お母様の
話だとか、8つ離れたお兄様のお話は割と
よくMCやインタビューで耳にします
そう、割と家族のことをよく話してくれる
から、あぁ家族に愛されてる人なんだな～
って元々感じてはいました
ただ、あんなに詳しくご先祖の事とか、
元々の高見沢家のルーツ、また、両親の
若い日の事とか…長年のファンでも知らない
ことも少なくなかったです
流石NHKさんですかね？…とっても掘り
下げられてましたね
途中、あんなに幼い高見澤さんをかわい
がってくれていたお兄様がナレーターの
たったひとこと、亡くなられた兄惇一さん…
と登場して、その瞬間、なんだか自分の
周りの音が全部なくなって、一瞬真っ白
になっちゃいました
お父様をなくされた日の高見沢さんの
メッセージ映像は何度も目にして、それは
もうその気持ちを思うと泣きそうだった
けど、いきなり予想だにしない形で耳に
したあのお兄様の訃報はかなり、ショック
でしたね
FBとかでお兄様のページは拝見したこと
もありましたけど、そういえば今はない
ですものね…そっか…亡くなられてしまった
のね
もちろん、メンバーもかなりの年齢では
あるわけですし、σ(^^)も自分の父母や
友人が親を亡くしたり…そんな年齢ではある
わけですからそれなりに致し方ないこととは
思いますが、でも、大好きな人がその家族
とお別れをするってことはそれはまた別の
ショックであり、痛みであるなぁって改めて
思いました
最後まで見て、あぁほんとに高見澤さんは
家族にホントに愛されてたなぁって…
末っ子次男坊、しかもやんちゃで自由奔放！
それでいてちゃーんとお父様やお母様の
まじめな気質だったり、穏やかな気質をうけ
ついていて…それはもう可愛かったでしょうね
なんか見終わって、しばらくはなーんとなく
心がぽっかりしちゃいました
今はお母様にとにかくちょっとでも長く、
高見澤さんを見守ってお元気でいらして
いただきたいと願うばかりですね
そう思いながらでっかいわらぶーちゃんを
抱きしめちゃいました