現在、サニーの全てのサービスは
申し込みをストップしています。
お問い合わせは公式ラインからどうぞ。
こどもは、「大人のミニ版ではない」という言葉は、聞いたことがあるかもしれませんが、脳の成長は、一足飛びには行かないんです。
科学的に、こどもの脳が失敗から学べるようになるのは、12〜13歳以降だと分かっています。
罰を与えることは、短期的にはとても効果的である場合があるけれど、
長期的、本質的に考えると、効果がなく、デメリットが大きいと心理学や脳科学の研究では言われています。
・恐怖心で従うだけの人間になる。
・罰を避けるために嘘をつくようになる。
・自尊心が低下する。
・行動の理由やスキルが育たない。
・言うことを聞かなければ罰を与えれば良いと学習してしまう。
などなど。
罰を受けると人は、恐怖を司る扁桃体が強く反応し、ストレスホルモンが増えます。
思考力、自制心を担当する前頭前野は、働きが鈍ります。
つまり、判断力、自制心を担当する脳が弱ってしまうのです。
自己肯定感がさがり、攻撃的にもなりやすいです。
つまり、「動物的」になるので、高等動物である「人間」として理性的に成長していくことが、難しくなります。脳がそのような回路に育ってしまうから。
なので、罰を与えると言うやり方を選択するよりも、
・家庭のルールはきちんと決めて教え諭し、一貫すること。
・認めたり、褒めたりして、「正の行動」を強化、習慣化していく。
※褒めないほうがよい...というメソッドもありますが、あれこれがんじがらめに考えたり、褒めるか褒めないかで窮屈になることは無いと私は思っています。
・自然に失敗や嫌な経験もさせて、実体験から学ばせる、
そう言うことを、淡々と行う方が、毎回罰を与えるよりは、本質的な思考が育ちますよ^^
初めましての方へ
・幼稚園保育園の先生
・保育施設の立ち上げ
・保育園事務局
・園長補佐
・園長
・保育士の採用、育成
・子育て支援広場で約5年間講師に召致
・子育て相談数百件など
さらに自分の子育ても含めて、多くのこどもや保護者や保育士と出会い、相談、指導、アドバイスを行なってきました。
プライベートでは3人の出産・育児を経験し、第一子は、すでに成人しました。
・第一子は、小学生の時は某チームスポーツで全国大会優勝🏆大学は某地域の私立大で世界大学ランキング1位実績のある医系大学に合格しました。
・第二子は、中学ではJr.オリンピック選抜選手として全国大会に出場。高校は推薦入学し、私学全国大会3位。近畿大会出場。国体メンバーオファー、強豪大学からのオファー。
・第三子は、物作り(料理、工作等)、スイミングが好き。10歳までに、家事全般はほぼできる子に成長しました。
また某小中学生向けファッション雑誌と、30年以上続く子役事務所とのタイアップオーディションに自らチャレンジしたいと言い合格しました。
好きなスイミングでは中高生クラスに移ってはどうですか?とコーチにお声かけ頂きました。
子どもたちはそれぞれ、やりたい事がある子、自分で決められる子、そのために努力出来る子に成長しましたが、
なんの困難もなく子育てしてきたのではなくて...
私の子育ては、思い描いていたものとはほど遠く、上手く出来ない自分に対して何度も自己嫌悪に陥ったり、親からの言葉に傷ついたりしながら、学んできました。
不安や焦りも混在する子育てですが、
親が知識をつけることで、
・こどもが「生き抜く土台」を育めます
・未来の見通しを持って子育てができます
・子育てに自信が芽生えます
・子育てが楽しくなります
・こどもを信頼して世の中に送り出せる親になれます
そして、
・頭を使える賢い子
・自分で考える子
・自分で決められる子
・つまづいても起き上がれる子が育ちます。
・遊びながら
・工夫しながら
・楽しく
・共働きの家庭の中でも
・一日5分、10分から
家庭での「乳幼児期からの関わり」で、充分に力を発揮できる子を育てることができます。
🌈私と直接やりとりできるLINEはこちら。全て私が見ています。時間だけ過ぎるのはもったいない。気軽にLINEから投げかけてください。自ら学びと成長を求める人にしかサービス提供はしないので、こちらからの勧誘などもありません![]()
↓↓↓

