おはようございます晴れ

 

子どもの才能を120%伸ばす

「最高の子育て」を発信中!!

 

子どもの天才性を育む🌈

幼児教育コンサルタント

ナリ心理学認定心理アドバイザー

秋月サエコ(サエコ先生)です。

 

 

 

今日は、前回のご相談の続きとして、
「2歳児にお菓子の制限は必要ですか?」
というご質問について、
お答えしていきたいと思います。



甘いものをお子さんにどれくら与えるかは、
お子さんの身体の大きさにもよりますし、
専門家にもいろいろな意見があるでしょう。



そんな中、大切なのは、
「ママが納得してルールを決めること」。



そして、それをお子さんに守らせることです。



では、どのようにして
約束を守れる子に育てていけばいいのでしょうか?



今回は、そのあたりについてお話してみました☆

 

 

 

サエコ先生の「子どもの才能を引き出す」子育てラジオ

第15回放送はコチラから☟

 

 

 

 

《音声の書き起こしはこちら👇》

 

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おはようございます☀

 

この番組は、

1歳の時に珍しい脳の病気にかかり、

言葉の発達が遅れてしまった息子を育てながら、

子どもの脳や身体や心の発達のしくみを勉強した私・サエコ先生が、

 

わが子の

「可能性を引き出してあげたい」

「能力を伸ばしてあげたい」

「才能を育んであげたい」というあなたに向けて、

 

「子どもの一生の土台を育む」をモットーに、

幼児教育や子育てについての発信をしていく放送です。

 

子育て、一緒に楽しんでいきましょう💕

・・というわけで、今日は

前回のご相談の続きとして、

「2歳児にお菓子の制限は必要ですか?」

というご質問について、

お答えしていきたいと思います。

 

前回の放送では、

「子どもが甘いものを際限なくほしがります」

という、

 

2歳児のお子さんをもつママさんからの

ご相談にお答えしました。

 

そのときにですね、

「お菓子をどのくらいあげたらいいのか」

「そもそも制限が必要な年齢なのか」

ということも同時にご質問いただいたんですね。

 

これについてはですね、

お子さんによっても違いますし、

ママさんの考え方によっても違ってくるところだと思うんですよね。

 

例えば、すごく食が細くて身体の小さいお子さんで、

「お菓子でもいいから栄養を採らせたい」という状況なのか、

身体が大きいお子さんで、

「食べ過ぎが心配」という状況なのか。

 

また、ママさんによっても、

「うちは甘いものは一切与えません」というご家庭もあれば、

「あまり制限かけるのも、逆に執着するからよくない」

と考える方もいるでしょう。

 

それにですね、専門家によっても

アドバイスは変わってくると思います。

 

例えば、歯医者さんでしたら、

「甘いものはダメ」

「決まった時間に食べるように」

って言うでしょうし、

 

栄養士さんだったら、

「ふだんの食事を補う意味ではおやつは必要」

「ヨーグルトやフルーツなんかならいいです」

って言うかもしれません。

 

保健師さんだったら、

お子さんの体重との兼ね合いで、

個別の提案をしてくれるかもしれませんし、

 

お医者さんでしたら、

医学的な見地からアドバイスしてくれるかもしれません。

 

そういう意味で、

いろいろな専門家から意見を聞いて、

ママご自身で判断されるのはとてもいいことだと思います。

 

そしてですね、一番大事なことは、

ママ自身が納得して、ルールを決めること。

 

そして、それをお子さんに守らせることです。

 

前回の放送でもお話したんですけど、

「泣いたらあげる」っていうのは、

一番よくないパターンなんですよね。

 

お子さんが、「泣けば甘いものをもらえる」

というふうに学習してしまうと、

 

次から甘いものが食べたくなったときに、

「もっと泣けばもらえるはず!」と思って、

より強く泣いて暴れるようになってしまいます。

 

ですので、ママさんがもし、

「今日はヨーグルト1個」って決めたら、

事前にそれをお子さんに伝えて

親子で約束をすること。

 

そして、それを守れなくて

お子さんがもっと欲しがって泣いてしまったら、

その気持ちに寄り添いながらも、

絶対に追加で甘いものを与えない、

ということが大切です。

 

それでね、そのとき、

別に、厳しい顔とか、

怒った表情をする必要はないんですね。

 

優しく余裕をもった表情で、

「そうだよね、もっと欲しかったよね」

って、なだめてあげる、

気持ちに寄り添ってあげる、

 

そして、抱っこしてあげたり、

背中をさすってあげたりしながら、

お子さんが泣き止むのを待って、

 

お子さんが泣き止んだら、

「お約束を守れて、すごくえらかったね!」

って言って、笑顔でたくさん褒めてあげてください。

 

そうやって、

「泣いても甘いものはもらえない」

「でも、約束を守ったら褒めてもらえる」

ということを学習すると、

お子さんは、だんだんとルールを守れる子になっていきます。

 

そしてね、ママさん自身も、

ご自分の子育てに自信がもてるようになってくると思いますので、

よかったら試してみてください。

 

・・というわけで、今回は、

「2歳児にお菓子の制限は必要ですか?」

というご相談について、お答えしてみました。

 

「この部分がわからないな」とか、

今日の放送のご感想ですとか、

 

何かありましたら

公式LINEからメッセージくださると嬉しいです。

 

今日もお聴きくださり、ありがとうございました。

素敵な一日をお過ごしください🍀

それでは♪

 

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