私のブログをご覧頂きありがとうございます
ご覧頂いた方のお役に立てたら嬉しいです
先日、こんなことを書いたんですが
ダウン症をもつ次男が生まれて間もなく
とのご縁があり、産後間もなくどん底だった私は女神に救われた思いでした。
そして当時、ここに辿り着いた自分の行動力と運の強さにありがとうと言いたい。
このご縁が無ければ今の私と次男はいないので、こちらのオンラインサークルには非常に感謝しています
そこで教えてもらったことで
めちゃくちゃ印象に残ってて
ずっと大切にしている言葉
があるのですが
それは…
ネガディブな意見は聞かないで
というもの。
その方が言うには、本来スペシャルニーズのあるお子さんをサポートする支援者は、
親が前向きになれるような
親が子どもの可能性を信じ
希望を持って子どもと関われるような
そんな言葉がけをすべきとのこと。
しかしながら日本にはそいうい方は極わずかだそうで。私も残念ながら実際に出会うことはできませんでした。
生後2ヶ月から児発を転々としたけど
どこの施設でも
ダウン症だと○○○になりやすい。
ダウン症だと○○○はできない。
ダウン症には○○○という特徴がある。
というネガディブワードを耳にしました。
そして前向きになれるような言葉はなかなかもらえなかった。
『ゆっくりだけど必ず成長するよ』
これは、私が求める言葉じゃなかった。
でもオンラインサークルの人たちだけは
『必ず伸びる、成長する!!!』
と言い切ってくれたんです!!!(驚き!)
なかなか言い切れませんよね!?極めているからこそ自信をもって言い切れるんですね。
そしてどうしたら良いかもちゃんと教えてくれた。
(様々な触れ合い方で低緊張を改善すれば良い!低緊張改善無くして次男の育児は成り立たない!)
これはめちゃくちゃ嬉しかったし希望が持てて、かなり励みになりました。
ネガディブワードを見聞きすると
どうしても頭に残っちゃう。
我が子の成長をサポートする私にとっては凄くマイナスとなってしまうんです。
とてもじゃないけど前向きになれないんです。
だから1才になってすぐ療育手帳を取得したときも、検査担当の方に
『定型発達児の○○ヶ月相当です』という言葉は聞きたくないので言わないで下さい
とお願いしました。
そもそもこれ何で伝えてるの?
それ知ってポジティブになれる人っているのかな?
『良いことがある』と意識するのと同時に
『ネガディブワードに触れない』も意識する
これでかなりメンタルがイケイケになれるよね!(語彙力)
ダウン症をもつ次男の育児に関しては特に
ネガディブをシャットアウトすることで前向きに暮らしていけてます。
産後の絶望や不安、心配はどこへやら、、、、
何で毎日苦しくて泣いていたんだろうか、今では超絶可愛い大事な我が子、自慢の息子です
例え取り巻く環境が同じでも、何を意識するかによってマジで人生変わってくると思う。
どんな人生を歩むか
選び取るのは自分自身だから。
(こんな内容をブログに書けるようになるとは、、、暗黒期の自分に教えてあげたい)
ご自身のお子さんや、身内でダウン症のある赤ちゃんが生まれ、苦しんでいる方々って沢山いると思います。私もそうでした。
辛すぎますよね、苦しいですよね。何で私がこんな思いしなきゃいけないのって思いますよね。
明日が来るのが怖くなったり、目の前の可愛い我が子が『ダウン症児』としか見えなかったり。
何より母親なのに我が子を否定してしまう辛さはまさに地獄、経験者にしか分かりません。
全員が全員ポジティブになれるわけでもないと思うし、何年経っても受け入れられない人もいるでしょう、そこは人それぞれだと思います。
でもどんな未来を選び取るのも自分自身で、明るい未来を望むなら必ずその日は訪れます
最後までお読み頂き、ありがとうございました