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マイホームブログについてはこちらのテーマにまとめています
積水ハウス シャーウッド 2021年夏前に完成予定です
時系列で不定期にブログ更新予定です
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我が家の間取りついてはこちらに書いたように
おしゃれ＜利便性
です
具体的な間取りの決め方を書いていきます
まず1階、2階で大きく区別しました
今は2階リビングも流行っていますよね
立地によっては2階リビングのほうが良いことも多いようです
我が家の場合はどちらでも特に変わらなかったので、1階リビングにしました
一軒家の良いところの一つが、車から降りたらすぐに荷物を家に入れられることだと思っています
マンションだとエレベーターに乗ったりするので、重い荷物を持つ時間が出てしまうのですが、一軒家はそれが少ないのが良いです
特にコストコユーザーの我が家の場合は、大きくて重いものを買うので、毎回家まで運ぶのが大変でした
一軒家で1階リビングなら、かなりスムーズになります
ということで、1階リビングにしたのですが、リビングをできるだけ大きくするために、1階はリビング、その他は2階にしました
お客さんが来たら1階へご案内
生活感はあまり出さないようにしたいと思っています
その代わりその他は全部2階です
少し変わっているところは、お風呂が2階です
お風呂が2階は嫌な方も多いですし、できれば色々な面で1階のほうが良いと言われたりするようですが、我が家は1階にお風呂を作るスペースがなかったです
値段もお風呂が1階の方が安いんですよね…
リビングを小さくすれば1階お風呂もできましたが、それは嫌だったので全部2階にまとめました
1階はお客さんもご案内できる空間、2階は自分たちの生活空間と明確に分けて間取りを考えました
次に収納をたっぷり確保できるようにしました
以前から記事でも書いていますが、趣味が多いので物が多いです
減らせばよい、と思われるかもしれませんが、無理です
笑
なので収納をたっぷり作ることにしました
収納スペースは無駄という考え方もあると思います
たしかに寝室を削ってクローゼットを広くするのはもったいないかもしれません
でも、しまう場所がない、というほうがもっと嫌でした
多分これから10年くらいは、それほど物を減らせると思えません…
むしろ増えるかもしれないです
やりたいことがたくさんあるので、物が増えるのはある程度仕方ないと考えていて、しっかり収納できるようにしようと思いました
収納量は床面積の12％～15％程度あるとよいと言われたりしてるようです（諸説ありますが）
収納スペースにお金をかけるのはもったいないのは分かっているのですが…
物はこれ以上減らせない
ということで、我が家は収納を十分に作ることも決めました
最初に設計士さんが作ってくださった間取りの収納ではとても足りず、全く足りませんとアピールしました
営業の方に、そんな物があるんですか…？！と驚かれました笑
1階リビング、2階生活空間、収納は多め
おしゃれよりも利便性を重視
我が家の間取りのポイントです
これを基に詳細に間取りを詰めていきました
世の中にはたくさんの間取りがあります
間取りの請求をすればあらゆる間取りが出てくると思いますし、雑誌やハウスメーカーのパンフレットにも色々な間取りが載っています
いっぱい見ていると、どれも素敵に見えてくるかもしれませんが、何でも良いのでポイントを決めて進めると、少しずつ間取りが決まるのではないかと思います
LDKは〇畳以上、というのを決めるだけでも家の大きさがある程度決まっていれば少しずつ仕上がってくると思います
我が家は家の形をどうするか、で迷いがありましたが、そこが決まってからは上記したポイントを押さえて比較的スムーズに決まったと思います
あとはコスト面を考えるなら…
家の形は真四角、総2階
水回りはできるだけまとめる
というのが良いかなと思います
家の形は凸凹していると、コストが余分にかかるとのこと
構造躯体でのコストも、外壁のコストもダブルでかかると思います
真四角の総2階がコスト面では1番良いと思うのですが、あとで調整は難しいので、コストを意識される場合は、最初の間取りを考える時点で気をつけた方が良いと思います
我が家の場合は、最初は真四角での提案でした
ただ駐車場との兼ね合いで、真四角はできなくなってしまったので少し形を変えました
最初は少し凹凸がある間取りも検討しましたが、コスト面と使いやすさを考えて、凹凸はない総2階にしました
また水回りもある程度、最初の間取り作成の時点で検討しないと、あとで近くにまとめるのは難しいと思います
トイレ、お風呂、洗面とできるだけまとめたほうがコスト面は有利とのこと
我が家は2階に生活するスペースをまとめたので、水回りは比較的同じ場所にまとめられたと思います
また、たまたまでしたが、1階と2階でも水回りの位置がかなり近くなりました
最も遠いのがキッチンでした
給湯器の場所も場合によっては関係するそうで、給湯器が遠いとお湯が出るスピードも遅くなるそうです
特にお風呂とかは遅いと気になりますよね
水回りをまとめることで、給湯器も近くにできると思うので、コスト面だけでなく、実用性でもメリットがあると思いました
間取りを考える際はポイントを決めることと、コスト面を重視するのであれば、どうするのが安いかも事前に調べておくとよいと思います
つづく