前回の記事はこちら
ゆっくり休んだ翌日の朝ごはんはバイキングのみ
こちらに書いたように、夕飯は追加料金で選べましたが、朝食は選べません
(お弁当ボックスをいただき、部屋に持ち帰って食べることはできるようです)
昨年3月に伺った際はかなりきちんと対策されていたので、ひとまずバイキングのスタート時間に行くことに
しかしみんな考えることは同じなので、スタート時間もなかなか混んでました
マスク、手袋は必須で、トング代わりに大量のお箸やスプーンなどが置いてあり、1人1回使い切り
手袋をしていて、さらに毎回新しいトングを使っているので、誰かが触ったトングを使う心配は全くありませんでした
しかし
蓋がないご飯がたくさん
昨年3月に伺った際は、ほとんどのご飯にラップや蓋がついていました
でも今回はほとんどのご飯に蓋もラップもなくて
一部冷めやすいものは蓋がありましたが、この点は残念でした
マスクはしてるとはいえ、不織布マスクではない人ほどお喋りしながら取ってる人が多くて、これで黙って取りましょう!って感じなら良かったのですが…
スタッフさんもライブキッチンでオムライスを作ってることを大声でアナウンスしていて、盛り上げてしまっていて
ワイワイお喋りを楽しみながら取ってる人が多くて、結局あまり食べる気が起きず
そんな気にするなら行くな、と言われそうですが笑、個人的には気をつけるところをきちんと気をつければ、感染もそれほど広まらないし、移さないし移らないのではないかな、と思ってます
蓋もなければ、お喋りも自由な感じになっていたのだけは今回残念でした
それ以外は対策もしっかりされていたし、レストランもかなり広いところで、座席も減らしているし、パーテーションもついていました
さてこの日は朝から快晴
タングラム斑尾のインスタに景色が最高な写真が載っていたので早速行くことに
こちらの記事にも書いた、野尻湖テラスに朝から向かいました
ひゃー素晴らしい景色
めちゃくちゃ綺麗
最高です
空がとても澄んでいて、圧巻の景色に感激しました
これは見る価値あり
野尻湖テラスからは、野尻湖はもちろん、黒姫高原のスキー場や妙高高原、赤倉温泉のスキー場も見えるんです
このあたりもスキー場多いですよね
野尻湖テラスは観光リフトなので、スキーをしなくても来れる場所です
1回分のリフト券を買って、この景色を見にくることもできます
今回同じタイミングで観光に来ていた方がいらしたので、写真を撮り合いました
この景色を見れて気分爽快
ここに来るまで、本当に寝る、食べる、お風呂以外が仕事で疲れ切っていたので、この景色を見れてスッキリしました
テレワークは私にとっては良い面の方が多いのですが、忙しすぎると家から一歩も出ないことが増えてしまうので、外の空気を吸いに行くことも大切だなと思います
お次はタングラムスキーリゾートと斑尾高原の間のリフトの上から
こちらは奥に日本海が見えて、肉眼だとはっきりと佐渡島が見えました
拡大すると奥に白くなってるのが少し見えると思います
佐渡島まで見えるのは、なかなかレアみたいです
仲の良い友達に佐渡島出身の子がいるので、送ってみたところ、長野から見えることに驚いていました
ここ、新潟と長野の県境ではありますが、マップで見ても、佐渡島までは結構遠いので、見えるのはびっくりでした
さらに斑尾高原スキー場の有名な第13リフトに乗りました
なぜ有名かというと
1人乗りリフト
だからです
しかも背もたれも気持ち程度で、めっちゃ怖い
さらに距離が長い
怖いリフトだなぁと思いましたが、到着後の景色は
これまた最高でした
斑尾山の山頂に到着です
いやぁ山頂は気持ち良いですね
山頂から下りるコースは中級コースしかないので、去年は怖くて行けませんでした
今年は行けそうな気がしたので行ってみました
ブレーキでも良いから、ある程度板をコントロールできる方なら何とかなります
コントロールが厳しい初心者の方は危ないのでおすすめしません
あととにかくリフトが怖いです笑
この日は13時くらいまで滑り、ご飯は混んでる時間帯かな?と思い、食べませんでした
次の目的地があったので、タングラム斑尾とはお別れ
素晴らしい宿泊券、本当にありがとうございました
また来シーズンも行きます
余談ですが、毎度気になるのが
野尻湖にあるナウマンゾウ博物館
冬はやってないんですよねー
野尻湖の交差点にナウマンゾウの親子がいるので、毎回気になっています笑
また来年もナウマンゾウに会えるのも楽しみ