前回の記事はこちら
フーコックからホーチミンに到着し、国内線ターミナルで荷物をピックアップします
国際線に乗り継ぎの場合、最初に預けたらそのまま日本まで持っていってもらえることもありますが、こちらは国内線でピックアップして、再度国際線で預け直します
夜の国内線と国際線ターミナルの間の道
こちらに書いた時は昼間だったので、ちょっと雰囲気が違いますよね
夜も車はクラクションを激しく鳴らしながら走っていました
国際線の出発ターミナル
私たちはベトナム航空なので、ベトナム航空のカウンターに並びます
後ろはJALだったので、突然日本人だらけでした
ベトナム航空はのんびりしてるので、荷物を預けるまでもかなり時間がかかりました
そしてイミグレものーんびり
イミグレのあと1人ってところで日にちが変わり、令和になりました
笑
笑まさかのこんなところで令和を迎えることになるとは
ホーチミンの出発ターミナルはショップがかなり充実していて驚きました
さすがマンモス空港です
人気海外コスメも揃ってます
ここから真っ直ぐずっとショップがあって、その数に驚きました
少しゆっくりみても良かったのですが、トランジット4時間あるのに、荷物のピックアップやのんびりの預け荷物とイミグレでかなり時間が経っていて、ゆっくり見る時間はなく
マイケルコースや
ヴィクシーもありました
が、時間がなくて値段は見てません
まぁそんなに安くはないと思いますが…
こちらはお菓子などのベトナム土産が豊富
私たちもこちらでいくつかお土産を追加で買いました
よーく見るとピカチュウっぽいキャラクターが売っていたりと、よく分からないお店もあります笑
笑私たちが向かった先はラウンジ
ホーチミンの国際線ターミナルにはOrchid CIP Loungeというラウンジがあり、こちらのカードを持っていると入ることができます
こちらの記事で書いたように、プライオリティパスを持っているので、このラウンジに行くことに
階段を降りるのですが、分かりにくいところにあるので、見逃さないように注意が必要です
階段を降りると、ラウンジが
こちらは建物の1階部分なので、外が見えるのですが、夜なので真っ暗で、ラウンジ内も暗かったです
階段を降りて入るし、地下にいる感じでした
フードは選べないくらいたくさん！ではないですが、それなりに揃っています
味付けも日本人好みのものが多く、美味しかったです
春巻きも食べ納め
こちらはパンにハムなどを挟んでいただけるようになっていました
フォーもちゃんとありました
飲み物はアルコールもノンアルコールも揃っていて、缶や瓶のものは冷蔵庫から取ります
このピンクグアバがおいしかったーー
フルーツは
すごく小さなバナナがありました
通常の日本で見るバナナの半分くらいかな
これはベトナムだと普通なのでしょうか？
スイカもなかなかおいしかったです
こちらもパッションフルーツがありましたが酸っぱかった
デコレーション？されていたゼリーも
ちょっと変わったものもありましたが、ほとんど美味しくいただけました
こちらのラウンジは結構混み合っていました
私たちはこちらで夕飯に代わりにできて良かったです
お昼は遅めに食べましたが、ホーチミンから成田は深夜便なので夜も食べておかないとお腹が空いてしまうんです
でもラウンジのクオリティは国内線のほうが高かったです
こちらは簡易的な感じで、ラウンジの特別感は特になし
ということで、次は機内食やホーチミンで買ったお土産を載せてラストにします
つづく
2019年4月27日から5月1日までの旅行記です